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2017年06月13日07:22

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フルーティアふくしまの旅前編

6月4日(日)14時ごろ、SLばんえつ物語の旅を終えて会津若松駅に降り立った私はくつ、別のホームへと移動して次の列車を待った走る人
一連のリゾート列車の旅目がハートの締めくくりとして、「フルーティアふくしま号」に乗るためであるるんるん

会津若松駅と郡山駅を結ぶふつうの快速列車に併結される特別な車両で、車内で美味しいスイーツが食べられるのが最大の特徴だうまい!ショートケーキ
バウチャー券(≒食事券)とセットで販売されることから、みどりの窓口いすではなく旅行センターでチケットを販売しているチケット
フォト フォト

たいていは2人掛けもしくは4人掛けの席なのだが、1人掛けの席が1列車あたり4席だけ用意されている電球
そのうちの1席を、わずか8日前にゲットできたのだから幸運と言うべきだろうぴかぴか(新しい)

やがて、そのフルーティアふくしま専用車両を先頭にした快速列車がホームに入線した電車
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見た目は一見普通の電車である。
それもそのはずで、元々通勤用の車両を改造したものなのだレンチ

よく見ると、駅の柱にもこの列車のマークが描かれているアート
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このフルーティアふくしま単体では2両編成となっていて、うち1両がスイーツを楽しめる車両だウインク
そしてもう1両は、カフェカウンター専用の車両となっているコーヒー
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この「クシ」という記号は、運転台つきの食堂車レストランという意味であり、おそらく全国で唯一の車両形式であるあせあせ

そんな珍しい車両を背景にして、私も1枚パチリカメラ雷
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ティーポットをあしらったエンブレムも、なかなか洒落ていて良いではないか指でOK

さらに、ばんえつ物語でも見た「横断幕&帽子」による記念撮影コーナーも設置されていたウインク
こういうのがあると、やはり撮っていただきたくなるのが私の性分だあせあせ(飛び散る汗)

というわけで、駅員さんにお願いして撮ってもらったのだったわーい(嬉しい顔)手(チョキ)
フォト フォト
う〜む、やはり童心に返ってるな、と写真に写った自分の姿を見て思うあっかんべー

やがてドアが開き、車内へと足を踏み入れるドア走る人ドア
2号車の客席はこんな感じだ目
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漆塗りのような黒を貴重としたシックな内装に、革張りの白いソファーがなんとも洒落ているではないか指でOK
そして、プラチナチケットに印字された私の席も、ちゃんと用意されていたOKいす
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ここから郡山までは、乗車時間にしてわずか1時間あまりしかない腕時計
したがって、発車前に車内を探検しておきたいと思うサーチ(調べる)

2号車の客席を通り抜け、漆黒の扉をあけるとその先には…目
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1号車のカフェカウンターが広がっていたのだったうれしい顔ムード
いわゆる「クシ」の内部だexclamation

オリジナルグッズが用意されているほか、アイスコーヒーとアイスティー、それに水のサーバーもあって乗客は無料で利用することができるコーヒー無料

1両丸々というのはやはり迫力があるウインク
思わず、ここが列車内であることを失念してしまいそうな空間である。

だが、1号車の奥へ行くと、ちゃんと運転台があるのだ電車
当たり前の話だが…あせあせ
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つまりフルーティアふくしまの乗客は、スイーツの食後に前面展望を楽しみながらコールドドリンクを楽しむことが出来るのだほっとした顔電球

なんという幸せな列車なんだろううれしい顔OK
これに乗って旅ができる喜びを噛み締めながら、駅の方に見送られて会津若松の駅を後にしたのだったわーい(嬉しい顔)手(パー)
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さあ、このあといよいよスイーツが登場する目がハート
先ほど訪れた1号車にも、本日用意されているケーキとタルトのことが紹介されていたメモ
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嫌が上にも高まる期待グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)
果たして、どんな素晴らしいティータイムとなるのだろうかexclamation & question
詳しくは、また明日以降の日記でレポートしたいと考えている今朝の私であったむふっ

-つづく-
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