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2017年06月08日07:46

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NO.DO.KA.の旅レポート勝負編

6月3日(土)17時頃、私たちを乗せた貸切列車は、とある駅に到着した電車
その駅とはこちらであるウインク手(パー)
フォト
信越本線の青海川という駅だexclamation
ここは鉄道ファンならお馴染みの「日本一海に近い駅電車波」の1つとされているところであるうれしい顔

日本海というロケーションゆえに、晴れていれば沈む夕陽の景色が美しい晴れぴかぴか(新しい)
だがあいにく、空模様はイマイチのようだボケーっとした顔曇り
フォト フォト

しかし、せっかくの20分停車であり、ここで外へ出ない手はない電車走る人
というわけで、NO.DO.KA.と海の景色の取り合わせをたっぷりと堪能させてもらったほっとした顔
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もちろん、記念写真もパチリexclamationカメラ
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この駅でまとまった時間を過ごす機会は滅多にない。
目白押しすぎて有り難みが薄れてしまいがちだが、今回の旅は一瞬一瞬の場面や時間が大変貴重なのであるぴかぴか(新しい)

今が勝負だexclamation逃すまいあせあせ(飛び散る汗)と何度も思わせてくれるよう旅行計画が組まれていることに、感謝せずにいられないわーい(嬉しい顔)

と、そこへ、この駅に珍しい列車がやって来たexclamation
またしてもカメラに収める勝負時だ電球
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この青い列車は「越乃SHUKURA」というジョイフルトレインだウインク
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列車に乗りながら新潟の美味しい日本酒が呑めるという、左党には素晴らしい列車なのであるとっくり(おちょこ付き)うれしい顔ー(長音記号1)

ちょっとだけ車内にお邪魔して1枚激写カメラ雷
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こちらの乗客たちは、すっかり盛り上がっていたグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)
ホームでは、越乃SHUKURA到着を歓迎する演奏ムードも行われていた。
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このように、シャッターチャンスが盛りだくさんの青海川停車だが、1つだけ撮れていないものがあった危険・警告
それは、夕陽と日本海の取り合わせだ晴れ波

天気はイマイチだったので、今回はダメかな…NGと思っていたのだが、発車時刻が近づいてきたときに奇跡の時間が訪れたexclamation
雲間から、夕陽が差し込んできたのである曇り晴れ曇り

よし、今が勝負時だパンチとばかりにシャッターを切るカメラ雷
そうしてカメラに収めた画像がこちらウッシッシ手(チョキ)
フォト フォト

やはり、私は晴れ男なのだろうわーい(嬉しい顔)
これで何も思い残すことなく青海川を後に出来たのだったOK手(パー)
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途中、列車は柏崎という駅を通る家
ここは、今を遡ること10年前に発生した、中越沖地震で大きな被害が出たところだがまん顔衝撃
私も、被災直後にこの地を訪れ、ボランティアとして被災地支援に当たったレンチ

列車の窓から見渡したかぎりでは、いまや街は完全に復興ビルNEW
その様子を見て何だかちょっと嬉しかったほっとした顔OK

さて、ここから海とお別れし、新潟の中核都市である長岡で再び停車駐車場
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ダメ押しで私も1枚撮っていただいたウインク
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長岡発車後は、すべての乗客が2号車に集合位置情報2トイレトイレトイレ
みんなで大じゃんけん大会に興じたのだったうれしい顔手(グー)手(チョキ)手(パー)
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私もこの勝負に参加した結果、運よく賞品をゲットるんるん手(チョキ)

手にしたのは、1979年に企画された銀河鉄道999夜ぴかぴか(新しい)をモチーフとしたミステリーツアーのチケットであるチケットマル秘
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大変貴重なものであり、「賞品にしてしまって良いのかexclamation & question」と、こちらの気が引けてしまうほどだったあせあせ

ちなみに、一等の賞品はこちら王冠電球
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鉄道模型のジオラマである。
見れば見るほど完成度が極めて高く目、本当に鉄道愛ハート達(複数ハート)をもって作ったことが伝わってきたウインク

さて、そんな風に盛り上がりを見せながら、列車は黄昏時の越後平野をひた走る電車左斜め下晴れ
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気持ち的にはいつまでも終点に着かずに楽しませて欲しかったのだが、どんな旅にもやはり終わりは訪れる。
19時35分、NO.DO.KA.は定刻通りに新潟駅へ到着したのだった位置情報電車end
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10時間も同じ列車に乗ると、さすがに車両に対する愛着が湧いてくるウインクハート達(複数ハート)
というわけで、感謝の気持ちをこめて2ショットを撮らせてもらった電車わーい(嬉しい顔)
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その後、乗客の有志で駅前のダイニングにて打ち上げとっくり(おちょこ付き)うれしい顔ビール
そのお店の名前も「のどか」だったあせあせ
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最後の最後まで、芸の細かいツアーであるぴかぴか(新しい)
というわけで、心ゆくまで旅の思い出を肴に美味しいひとときを堪能した私であったむふっ
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-おわり-

だが、旅はまだ-つづく-
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