初の外遊で意気込んでCOP26に臨んだ岸田総理だが、各国首脳の演説の中でもっとも温暖化に適さない実現性がない国として国際的な環境NGOの「CAN」が、日本に「化石賞」を送った。
いかなければよかったのに無理して行って世界中に恥をさらしてきた。
元々岸田首相の温暖化対策など実現性はなくただ言葉を並べただけなのでそうなることは当然予想された。今までのコロナ対策も同じ。全て言葉を並べた実現性のない政策ばかりだ。彼には日本の首相は無理である。早くやめるのが日本のためではないだろうか。
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早くも自民党内からは「安倍元首相」の復活を希望する声も出てきた。一体どうなっているのだ。森加計問題も全く解決しないままにまた安倍氏の名前が出てくるようでは、日本に政治という物はないに等しいでは無いか。何でこうなってしまったのであろうか。
今回のCOP26はまじかに迫った温暖化に対して人類滅亡の分岐点と言われている。明快な対策が打ち出されなかったら、人類の自殺行為に成ると言われている。
そんな重要な会議に岸田氏のような実現性のない言葉を並べただけの国際演説。化石賞が当然だろう。
そうなるとこれだけでは済まない。人類削減計画はこの温暖化問題の根本策で有る。2030年までに人類の85パーセントの人口を削減しなければ人類は生き残れないのである。何が何でもそうしなければならない。
当然その削減対象は化石賞のババをとった国が行わなければならないのは当然だろう。
新型コロナワクチンはそのために日本人全員が接種しなければならない運命に成るかもしれない。このような愚かな首相を選んだ日本人に責任はある。
自民党内にもう賢者はいないのか。
今度の臨時国会で首相指名選挙でどんでん返しが出来る者はいないのだろうか。何が何でも岸田氏以外を選ばなければ、日本人は人口削減の対象になってしまうであろう。
事を甘く考えてはいけない。
しかし皇批判する私にはもちろん温暖化問題の打開策はある。あるから批判しているのである。それは物性の文明に転換することだ。それ以外に方法はないだろう。古代の時代はそうであった。
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