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2020年08月02日10:40

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アメリカ。サマーキャンプで260人が集団感染。

私が以前から言い続けているテントキャンプの感染リスク。3密の上にマスク無し。そしてテント内でマスク無しで会話。これは感染リスク100パーセントに近い危険な行動。
なのにそれが今大流行なのです。
夏休みは野外でキャンプだと、毎日が満員。
私のキャンプ場は首都圏からの人は止めるように促している。しかしキャンセルが入るとまた首都圏の予約がすぐ入る。どうどう巡りだ。
何故テントキャンプが危険なのかいくら言っても分からない。
「家族だから」と言う。家族だろうが友人だろうが感染リスクは変わらない。家庭内感染ほど恐ろしいものはない。両親が隔離されて、子供たちはどうして生活するのだろうか。考えればその恐ろしさが分かるだろう。

私がその危険を他のキャンプ場に話すと、それでは商売にならないので、ばれなければいいのだと。本当にこれでいいのだろうか。

そんな中、アメリカで遂にサマーキャンプで260人の集団感染が起こった。
ニュースはこちら。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200801/k10012545091000.html

とんでもない大感染だ。
テント内は最も危険である。考えれば分かるだろう。寝るときはマスクはしない。
最悪なのは今一番流行っている若者男女4人くらいのキャンプ。
昼間はバーベキューで感染。バーベキューで感染は厚生省が注意を出している。屋外のために大声ではなす上にマスクはしない。したら食べられない。
そして夜はテント内で大声で会話する。「ワッハッハ」と笑い声が聞こえてくる。これでアウトだ。これで感染しないことはあり得ない。

今若者の感染者が多いのはほとんどがキャンプ感染だ。
その証拠に岩手県の初の感染者。友達とキャンプに行って感染した。
今は家庭内感染が急増。これはファミリーキャンプが原因だ。一般に家庭内ではそんなに密になることはない。

今感染対策で最も重要なことは、国民の行動規制である。休業要請ではない。

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