mixiユーザー(id:20653861)

2020年06月02日10:15

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意外と知られてない「持続化給付金」。昨年の同じ月の売り上げが50パーセント以下の月があれば個人事業主(確定申告をしている)であればだれでももらえるものです。

ニニギは毎日休業なので、給付金と年金で生活をしている。
中でも先日振り込まれた「持続化給付金」は法人なので200万円も振り込まれた。
それに加え「休業給付金」が市から30万円。それに1人10万円(二人で20万円)も加えて合計250万円も給付金をもらった。
営業してるよりは休んだ方が固定費がかからず、給付金の方が収入は多い。

こんなに個人でも100万円ももらえる給付金を意外と知らない人がいる。
教えると「それは貸付金では無いか」と言う。違うのだ。給付金なのでもらえるのだ。
売り上げが少なくなった事業主は必ずもらえる。しかもインターネットで申し込み、どこに行く必要もない。申し込みを済ませてから2週間で200万円(個人は100万円)が確実に振り込まれたた。(ネットのできない人は窓口でも申し込みできる)

居酒屋、飲食店、サービス業、ネット販売など何でもいい。勤め人で無く自分で商売をしている人ならば誰でももらえる。ただし確定申告をしている人だけだ。

その条件は、2020年の一か月間で昨年の同じ月の売り上げが今年50%以下の月を選んで申請すればいい。昨年より景気が良い場合はもらえない。
該当する月が無い人はこれから休業などして調整すればいい。

支給額の計算方法は、昨年の売り上げからその対象月の売り上げを12倍して引いた金額。個人の場合は上限が100万円なので、大体100万円くらいにはなるでしょう。

必要な書類は昨年の確定申告書。
今年の対象月の売り上げが分かる帳簿。
振り込み用の銀行の通帳の表紙と1−2ページ目のコピー。
これだけでオーケー。
後はインターネットで申し込むだけだ。

やり方についてはこちらをご覧ください。

https://www.jizokuka-kyufu.jp/

家に居ながらにして100万円をゲットしてください。
この持続化給付金は、個人事業主がこの不景気に頑張って事業を継続してもらうための政府の給付金です。今最も価値ある給付制度だと思います。
がむしゃらに頑張ってもうけすぎた人も、ここらでちょっと一休み。昨年の同じ月の半分の売り上げをつくってください。
ただし嘘の申請はいけませんよ。いずればれますので。ありのままの不景気を正直に書けばいいのですよ。政府が休めと言うときに、休んだ人のご褒美では無いでしょうか。

なお法人の人は200万円までもらえますよ。

こんないい制度。まだ知らなかった人は今すぐ申請して100万円を手にしてください。
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