私は医者ではない。だから皆さんのコロナウィルス感染を治してあげることはできない。でも治し方を教えてあげることはできる。

このタイトルは私の著書「家庭でできるガンの治し方」の冒頭の言葉です。
私は医師の免許は持ってない。だから直接皆さんの病を治してあげることはできないのです。でも自分で治すその治し方を教えてあげることはできます。
病気は本来自分で治すことが基本なのです。自然治癒力と言う自分で治す力を使わないと病気は絶対に治りません。病院に行こうが、手術をしようが、結局治すのは自分の自然治癒力なのです。医師はその手伝いをしてくれるだけです。
ならば最初から自分で治せばいいではないですか。自分で自然治癒力（免疫力）を高めれば、病気は治るのです。

亡くなられた（製薬会社に暗殺された）新潟大学医学部名誉教授の故阿保先生が１００冊も本を書かれて言われた言葉は「人は薬を飲む殻病気になり、病院に行くから死ぬのだ。薬を止めたら病気は治る」と。その通りでは無いか。

これまでの私の新型コロナウィルスの所見では、感染は専門家が言ってる接触感染では無く、間違いなく空気感染であることは確かだ。これをはっきりとさせないと予防策が違う。
世の中は手洗いや器具の消毒ばかリ。空気ン感染では全く防御できないではないか。空気感染なので感染者のはいた息を吸うだけで感染するのだ。感染者はしゃべってはいけない。必要なのは空気の殺菌である。今まで言われていた対策は全く通用しない。
特にライブハウスでの感染が空気感染であることを証明している。換気の悪い部屋に沢山の人が入る。みんなが接触もないのに感染したではないか。今日のテレビでもトイレの感染予防に便器を消毒しろと。便器より消毒が必要なのは空気では無いか。

いまだにこんなバカなことをマスコミガ垂れ流しているために日本全国感染拡大で、５パーセント以上の人が感染してる事実を誰が知るのであろうか。
私ははっきりとわかる。昨日受付開始で電話が殺到した（こんな時期にまだキャンプに出掛けようとする人がこんなにいるのかと驚いた）。留守電で相手の声が聞こえるので、留守電を聞いてる時に咳こむ人がかなりいた。おそらく感染者であろう。どのくらいいるのか。大体５％くらいの人がせき込んでいた。となるとかなりの数（数百万人）がすでに感染してることがわかったのです。国家緊急事態宣言をごまかさないで早く出すべきであろう。諸外国が感染拡大をしているのに、何もしてない日本だけが感染が拡大はしてないことぐらい検査不足が原因とは誰だってわかる。身近にせき込んでいる感染者がいるのが分からないのか。もはや大変な事態だ。

コロナウィルスに感染すると回復までに数か月かかることは２年前に感染した自分のことでよくわかる。あの時はニニギ石に気が付かず使わなかった。まさかウィルス感染とはわからなかったからだ。家族全員に感染して全員数か月咳が止まらない。免疫が出来ないたちの悪い感染症だ。だからワクチンはできない。治ったみたいでも症状は続く。今回の感染でいまだに完全に治った人はいないだろう。退院した人がいても治ったわけではない。次の患者が来るので追い出されただけだ。陰性になるとすぐ退院だが、また陽性になることがある。
先ほど治って退院した人がテレビで語っていた。退院しても熱と咳はずっと続いているという。要は治っていないのである。これは抗体ができない事を意味している。治ってもまた感染するのである。そのうち免疫不良（エイズ）で死亡するかもしれない恐ろしい感染症だ。トータル的に考えると死亡率はかなり高い。人類がかつて経験をしたことが無い重大な感染症なんです。一刻も早く緊急事態宣言を出さないといけない。今や経済などどうでもいい。国民の命にかかわる問題である。

ニニギの過去の経験を生かして対策法を日記で綴っている。これしか生きる道はないだろう。
まず空気感染となると空気の殺菌は紫外線がベストである。
空気清浄機は前にも言いましたがマイナスイオンは嘘なので殺菌力については疑問がのこる。
紫外線殺菌と言うとまず太陽光を使うことだ。紫外線を浴びせてくれる。太陽光に当たればウィルスは死滅する。洗濯物や布団の太陽干しは良い。日光浴もいいだろう。だから昼間の太陽のもとで子供たちを遊ばせるのはかなり安全だと思う。感染はまずしない。
しかし夜になったら紫外線はないので注意を。
器具の殺菌には最初の写真のような紫外線殺菌装置がある。この中にマスクなどを入れて２０分もすると殺菌される。８０００円くらいで売られていた。あと布団クリーナーも紫外線のがある。これもよい。

ただ紫外線をいくら照射しても体内のウィルスは無くならない。しぶとく残っている。紫外線は目に悪いのであまり体には使えない。
体内のウィルス殺菌には、ラジウム石に乗っている紫外線を使うしかないだろう。
ラジウム石は必ずそこから出る放射線に紫外線と赤外線が変調されている。テレビの電波のように電波（放射線）に放送が乗っているのと同じである。
ラジウム石の紫外線が科学的作用を持ち、赤外線が細胞の健康を保つ信号を持っているのである。ラジウム石は知能がある。状況に応じてそれが複雑に作用して人間の命を守る。自然放射線こそ人類の英知をはるかに超えた神なのです。

放射線はどこでも貫通する。だから人体の隅々まで透過して体内に紫外線と赤外線を照射するのである。しかもこの作用は一瞬で終わる。そのためにウィルス感染は一瞬で解決するのです。だから数時間で熱が下がる。肺炎も症状は残るが、進行と痛みは止まる。最も早く、簡単な治療法である。自分で行うので医師の資格も関係ない。ただし他人にはそれぞれ自分で行うようにしてください。自分でおこなわないと自己治癒力が働きませんので。

このウィルスに向いたラジウム石は長年の経験から花崗岩の「ニニギ石」が最適であった。他の花崗岩でも性質が似ているので代用ができます。
花崗岩一つで何人もの感染を治すことができます。それも何万年と効果は変わりません。
だから昔の人は花崗岩を大切にしていたのです。

神社はその教えを人間に残す証拠です。必ず花崗岩と水があるのです。このラジウム水を飲み、花崗岩の鳥居をくぐり、花崗岩の石畳の上を歩けば病気は治るのです。だから神社には神様がいると言われているのです。確かにいますよね。

今、子供たちが休みなので屋外がいいとキャンプ場が通常の３倍の人気でキャンプ場だけが好景気だという。当地朝霧高原は全国でも人気のスポットなので周りのキャンプ場は通常の１０倍近いお客で大儲けと喜んでいる。
しかしニニギのキャンプ場は閉鎖だ。なぜかとお客の質問には「トイレや受付などの感染予防が十分でないので感染防止の立場から営業はできない。」とはっきりと断る。キャンプ場はそこに何百人と人を集める。これはイベントでは無いか。イベントは禁止だ。

日記に何度も書いているように、遠出して何故キャンプに来るのか。途中での感染リスクは考えないのか。電話口で咳をするような人が来るのかと思うと恐ろしくて受け付けはできない。

日本人はこんな考えだ。滅びるまで感染拡大をするであろう。早く非常事態宣言をだすべきだ。そうしないと愚かな国民が、キャンプ場で感染を広げる。
２０日からの３連休は昨年予約を約束した人がいたので休めない。この３日間だけ臨時営業をせざるを得ない。消極的に予約を受けているが、その準備たるもの大変である。たった２日の営業でも各バンガローの殺菌、トイレの殺菌、受付での防護装置、も大変。私が受付をするのでもう必死である。７１歳糖尿病、心臓病の持病が１５年前からある。感染したら死を覚悟になる。受付は万全の体制。大きなﾆﾆｷﾞ石を２個使う。受付は上は透明のビニールで覆う。果たして周りで大儲けしてるキャンプ場はどうしているのだろうか。田舎のおじさんがやってるところばかりだが、知らなかったでは済ませれない。

この朝霧高原に１万人を上回るキャンプの客が来る出であろう。
こんな自然発生的な大イベントになることはすでに分かっている。全国からくるので、どれだけの感染者が来るだろう。巨大クラスターができる。後でテレビデ大騒ぎになるだろう。その前に非常事態宣言を出して国民の移動を禁止してほしい。大クラスター感染が起こってからでは遅い。全国から１万人が集まること自体恐怖である。

大きなキャンプ場は３０００人も収容する。これが大イベントとどう違うのか。キャンプ場の親父は高笑い。お客は来てみないとわからない。そして大クラスターができる。
いつもそうだが近くの温泉は芋を洗うようになる。風呂場の洗い場は後ろに数人が並ぶ状態。１メートルも離れたら割り込まれる。大広間はぎゅうぎゅう。これでクラスター感染おこるにきまっている。
わかっているのにこの大クラスターは防げない。緊急事態である。早く宣言を出せ。

もうすべてがおしまいだ。何故私がいるところから日本の終わりが始まるのだ。