前の日記にも書きましたが、不老長寿の秘訣は黒糖だと。
南の島の住人の長寿がそれを証明している。長寿の島は皆黒糖をおやつ代わりに食べている。最近ニニギも黒糖を食べるよいうになってから、食べた後がすっきりとします。
黒糖と言うと糖で高カロリーのような気がしますが、カロリーは意外と低く、100グラムで354カロリーです。意外と低い。それ以上に糖を生かすミネラルが多いために健康を保ち、体調を整える作用があります。
しかし実際には黒糖にも種類があり、加工黒糖には純粋な黒糖のような効果はありません。その上、産地によって成分に大きな差があります。
最も良いのは日本最南端の島波照間島の波照間製糖の黒糖です。波照間島にはここしか製糖工場はありませんので。
波照間製糖では毎年パッケージのデザインを変えて、区別してます。その年により出来が違うからです。今年のデザインは最初の写真の物です。
純粋な黒糖を示す「サトウキビのマーク」がついてますね。
ネットで簡単に手に入ります。
波照間島黒糖のその脅威の成分を見てみましょう。
100グラム当たりの成分。
エネルギー 354kcal
タンパク質 1,7g
脂質 0g
炭水化物 89,7g
ナトリウム 27mg
カルシウム 240mg
リン 31mg
鉄 4,7mg
マグネシウム 31mg
カリウム 1100mg
以上です。
カリウムとカルシウムが驚異の量です。これが人間の生命を支えるミネラルで、人間の体はカリウムから出る自然放射線で養われているからです。カルシウムは遺伝子テロメアを構成するもので細胞の若返りの元です。
またカリウムはセシウムの核分裂したもので、それを摂取することでセシウムの排出に役立ちます。
カルシウムはストロンチウムの核分裂舌もので、ストロンチウムの排出に役立ちます。
すなわち黒糖は長寿と被ばくの両方に役に立つのです。
こんな食品は黒糖以外にはありません。糖と言ってもミネラルが多いために過剰の糖の摂取もありません。
しかしこれは波照間島の黒糖だけの話。他の場所の物はミネラルがこの半分以下なので、必ず波照間島の黒糖と限定してください。製糖工場は波照間製糖しかありません。
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