【女優 沢尻エリカ容疑者を逮捕 都内で合成麻薬所持の疑い】
www3.nhk.or.jp/news/html/2019…
TV・ワイドショーはこの話題が席巻
安倍チン「桜を見る会」疑獄は報道されなくなる
警察が取って置きのカードを切る
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安倍の窮地には必ず登場する芸能人らの薬物事件!
https://85280384.at.webry.info/201911/article_135.html
2019年11月16日 半歩前へ
総理大臣主催の「桜を見る会」は安倍晋三が、自分の選挙区から支持者を大量にバス輸送したことがバレて国会は蜂の巣をつついたような大騒動となった。内閣総辞職説が飛び交う騒ぎとなっている。
今回だけはさすがに読売、産経、NHKなど御用メディアも無視するわけにはいかず、追及の姿勢を見せている。野党も久々の大スキャンダルにやる気満々で、安倍晋三事務所に共同で質問状を突き付けた。
安倍にとっては2012年の第2次安倍政権発足以来のピンチである。何しろ公金を利用した後援会活動。つまり選挙運動だ。国民にとってこれほど分かり易い仕掛けはない。
そこに登場したのがタレント、沢尻エリカの逮捕劇だ。
警視庁は16日、合成麻薬MDMA1錠を含む粉末約0.09グラムを自宅で所持したとして麻薬取締法違反の疑いで緊急逮捕したと発表した。
私はこの逮捕劇は安倍を窮地から救うための煙幕、カモフラージュだと思っている。
これがなければ、新聞各紙の紙面は「桜を見る会」関連記事で埋まる予定だった。そうなれば安倍はニッチもサッチもいかなくなる。
この土壇場で例によって芸能人の薬物事件がニュースの主役に躍り出た。
こうした場面は過去にも何度かあった。アスカや元プロ野球選手の清原など有名人が登場することで安倍は窮地を救われた。
薬物事件の捜査は内定期間が長く、その間、容疑者を監視しながら「泳がせて」おく。しっかり証拠をつかんでおいて、「いつでもパクれる状態」にして、一番効果的な場面でそれを活用する。
権力側はそうした情報を当然、把握している。ここまで書けば、デッサンの構図が分かろうというものだ。
安倍晋三は「何でこうも運が強いのか」と考えていたあなた、分かりましたか?
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