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2019年07月16日13:05

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遂に金鉱石を見つけた。高天原の金塊。

ニニギが長年探し続けた高天原の金塊。それは金鉱石ではないかと先日探査を行った。
その結果出てきたのは特殊な玄武岩だった。金は含まれていなかった。

しかし高天原を記載した富士文献にははっきりと岩戸は金山の入口。
ニニギ尊は金山に祀られたと。
岩戸の先はこの玄武岩の岩脈しかないのである。掘った鉱山跡も全てこの岩脈だ。金の原石はこの玄武岩しかないのです。

どうも納得がいかない。そこで高天原と連絡を取ってみた。ニニギ尊に聞くしかない。
すると6500年前の金とは「ヒヒイロガネ」であることが分かった。
ヒヒイロガネとは剣や鏡に使う黄金のサビない金属だ。今はその材料がなんだかわからない。

この玄武岩はそのヒヒイロガネの原石ではないか。
キャンプ場内にはこの石を人工的に砕いたものがごっそりとあるし、岩戸の前には朱色に染まったこの石が出てきた。精錬の後である。金と全く同じ方法である。それにこの石は金属反応を示す。それで金鉱石と断定したのである。

分析所から元素では無く、物質(酸化物)の構成表が届いたので紹介しておきます。

SiO2 48%
TiO2 1%
Al2O3 20%
Fe2O3・FeO 12%
MgO 3%
CaO 11%
Na2O 3%
K2O 1%
合計    99%

この構成物質は玄武岩なのですが、この石はアルミと鉄が通常の玄武岩より多い。
ここが注目するべきところだ。金属成分が多い石なのです。
この石から取り出した金属、アルミと鉄の合金が「ヒヒイロガケ」だったのではないか。
それに大量にあるカルシウムが入っていた。
微量だがチタンもあり、これが黄金に輝く錆びない金属ヒヒイロガネではないか。
だから高天原ではこれを掘っていて、そこを金山と呼んだのであろう。

アルミを主体とした合金ではジュラルミンが有名です。航空機の材料につかわれます。軽くて丈夫な金属です。
ジュラルミンはアルミと銅。アルミと鉄でも似たような金属になるのでしょう。それにカルシウムとチタンが入って黄金色に輝く金属になるのではないでしょうか。

この石からはかなり重要なものを取っていたのは事実。それを金と呼ぶのは貴重なヒヒイロガネを造っていたからではないでしょうか。
古代の謎が解けてきました。

だなたか実験をしてみるといいでしょう。
アルミと鉄の合金にカルシウムとチタンをを混ぜた金属を作ってみてはいかがでしょうか。これが謎の古代金属ヒヒイリガネだと。

更にヒヒイロガネはオリハルコンとも呼ばれていた。
オリハルコンはUFOの材料として有名です。
確かにアルミの合金は軽くて丈夫で航空機にも使われておりますので。

ヒヒイロガネは特殊なエネルギーを持っていると言われてます。それでできた容器でお湯を沸かすにはわずかな燃料でお湯が沸くと言われてます。
UFOもそれによって空を飛ぶこともできたのではないでしょうか。

ニニギの発見。新たな方向へと進んでいきそうです。


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