mixiユーザー(id:20653861)

2019年04月18日13:57

9907 view

天皇陛下が昨日伊勢神宮に行かれました。何故伊勢に行かれたのかわかりますか。陛下の悲しいお顔が印象的でした。

突然の陛下の伊勢神宮訪問。この意味をマスコミはどこもわかっていない。
日本にとって大変な出来事なのです。

天皇陛下は遂に退位を決断された。今までは何とか譲位にしようかと思われていたのですが、政府の強引さに遂に決断をなされた。
退位。すなわち天皇がお辞めになられるのです。昨日の悲しげな陛下のお姿にはこちらも涙が出てしまいました。
列車で移動する中、沿線に詰めかけた国民に対してずっと車内でお立ちになられて手を振るお姿は、最後の陛下の国民に対するご挨拶でした。かつてない信じられないこの陛下のお姿、さぞかしお疲れのことと思います。それだけ重大なお役目だったのです。

これは陛下が伊勢神宮より持ち出した「三種の神器」を皇居から伊勢神宮に返しに行かれたのです。退位をされるからです。譲位ではそのまま置いておけばいいのですが。
三種の神器は天皇が即位される大嘗祭において、三種の神器を天窓に掲げることを天照さんがお決めになられました。
何分6500年前のことですので今は三種の神器は勾玉以外はレプリカのようですが。重要なのは大嘗祭で行われる生命の秘密の伝授です。要はラジウム石の使い方です。これはもう忘れ去られていて、石は富士の天照垂釈堂にしまわれたままです。蘇我家の末裔の石川家が今も保存しているのです。

それで先日秋篠宮様が今の大嘗祭は宗教化してしまっているので国費でやるべきではないと苦言を申し上げたのです。誰もそのお言葉の意味を理解してません。秋篠宮様は費用の問題では無く、もっと本来の大嘗祭を行うべきではないかと提言されたのです。
しかしそういっても誰がラジウム石の使い方を伝授できるのか。誰もいませんね。

平成天皇は即位の大嘗祭を今まで伊勢神宮で行ったものを止めて、三種の神器を皇居に持ってきて皇居内で行いました。その様子は写真集を見ましたが、驚異のお姿。天皇以外は全員鎧兜姿です。弓矢をもって。
これは南北朝時代に南朝の長慶天皇が富士で即位された時と同じ姿の大嘗祭にしたのです。平成天皇は南朝の天皇として即位されたのです。

ここにきて退位となったので、それを伊勢神宮に返しに行ったのです。天皇が証の三種の神器を返納したことで、今の日本は天皇が不在になってます。皇太子殿下でもそう簡単には天皇になれません。譲位でないのですから。

天皇が不在となった今。そのすきを縫って自然界の悪魔「クハンダ」が暴れだします。
それに立ち向かうのは先日解き放った青龍。彼らの壮絶な戦いが今日からはじまります。
そのとばっちりで巨大地震や火山噴火が続くことでしょう。天皇不在ほど人類にとって恐ろしいものはありません。


それにしても皆さん。よくぞ昨日ニニギに青龍の開放の決断をさせてくましたね。見事ベストタイミング。クハンダに先制攻撃をかけることができました。もし遅れていたらと今から思います。遅れていたらクハンダの世界に引っ張られてしまったでしょう。

天皇のご加護に感謝。
65 9

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する