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2019年03月21日12:43

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高天原埋蔵金探査報告第一弾 !!! 高天原は富士山噴火の火砕流で滅亡した。その証拠発掘に成功。

昨年の夏前から始まった高天原の遺跡地底探査は、先週の最終ボーリング調査をもって一連の調査は終了した。
地下500メートルまでの空洞が分かる「電気探査」を6月下旬と9月上旬に行い、岩戸からニニギの事務所付近までに存在する地下空洞の概略が判明しました。

調査の様子

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岩戸を入口として、トンネルが続き、入ってすぐの場所(天照さんがいた場所)と200メートルほど入ったところで大きな空洞が見つかりました。地上の地形は古墳になっており、ここがニニギ尊のお墓の石室とみられます。
下の写真のような状況。地上から5メートルくらいから下は空洞(赤い部分)で10メートルくらいの天井高。(この図は1ますが5メートル)

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富士文献によると、天照さんが隠れた岩戸は「金山の岩戸に隠れた」と記載されており、この高天原の遺跡は金鉱山の跡を利用したものであった。そしてニニギ尊は金山にまつられた。ニニギ尊は別名「金山男尊」と言われていて、常に金を掘っていた。金は人類に幸せを呼ぶものだと。
そして亡くなられた後は、すべての金は一緒にまつられたと。それが「天皇の金塊」と呼ばれるものです。正式には「ニニギ尊の金塊」なのです。今回はその調査が目的。

ここまで地下の遺跡がはっきりとわかったのは世界の歴史上最大の出来事ではないでしょうか。何しろ文明はなかったと言われる6000年前の世界ですから。
石器時代や縄文時代と言われている時代に、岩を砕き、トンネルを掘って金を産出する高度な文明が実在していたのです。
岩戸前には金を精錬した跡がありました。水銀のアマルガムで抽出する技術があって、朱色に染まった金鉱石が発見されてます。(18年前)

さて地下の空洞が見つかったら次は中にカメラを入れての撮影です。
カメラを入れるための穴をあけるためにボーリングをやることにしました。
直接掘削をしなかったのは、以前から何度も言ってるように岩戸の岩を動かすと必ず大地震が起こるからです。岩を動かすことは厳禁です。だから岩に穴をあけることにしたのです。

まず最初のボーリング地点は空洞の北の端の部分。探査会社にここぞと思う地点を出してもらいました。
1月に入ってから第一回目のボーリング開始。

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ところが20メートル掘っても空洞は見つかりません。
硬い岩盤を抜けると砂利っぽい柔らかい層に。15メートル以上になると再び硬い岩盤。とりあえずここでストップ。出てきた石のサンプルはこのようなもの。

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場所を変えて後二つのボーリング調査をしました。
ここぞと思うところに3か所穴をあけました。
3か所とも結果は同じ。
地表から2メートルくらいになると硬い岩盤。厚さは2メートルくらい。
その下は柔らかいずぶずぶの層です。
そして15メートルくらい掘り進めると再び硬い岩盤。
空洞が見つからないのでカメラを入れられません。
しかし空洞の実在ははっきりとわかりました。その空洞の中を「砂礫」が充満していてうずもれてしまったのでした。

ボーリングの石はケースにしまわれて、あとで報告書をもらいますが、業者からその砂を少し分けていただきました。下の写真ン所ような砂でした。

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これは明らかに「火山礫」と「火山灰」の混ざったもので、火砕流の噴出物でした。
高天原の遺跡はいつの日かの富士山の噴火による火砕流が地下に入り込み、滅亡となったことが判明しました。
イタリアのポンペイの火砕流の跡のように、富士に存在した高天原は、富士山噴火の大火砕流によって全滅していたのでした。
ニニギ尊の金塊をだすには、掘削以外にないことが分かりました。しかし掘削するとポールシフトになり大災害は間違いないでしょいう。

この富士山の火砕流。一体いつ起こったのでしょうか。
歴史をひもとくとその時が分かりました。
西暦800年の富士山大噴火です。
平安時代のこの時、富士にあった600の神社は全て焼失したと記録されております。それまでは地下にあった高天原は実在していたのでしょう。
この時を機会に、奈良でひらいた中国漢の王朝の大和朝廷は倭国を壊滅させてしまったのでした。
その時以来高天原の名称は消滅したのです。以後は「天」と呼び、架空のものとしてしまったのでした。
この時代、清和天皇の時代です。この時に関東に追いやられた高天原の末裔は「清和源氏」と呼ぶようになりました。天皇は決してなくならないのです。

しかしニニギのお役は「高天原の復興」です。そう簡単にはあきらめません。
すると突然聖徳太子さんが現れた。
「あなたの目的はほぼ達成している」と。

「そうだこれだ」この後ニニギはとんでもない世界の大発見をすることになったのです。
世界最大の金の発見はすでに完了していたのでした。

この続きは後日。お楽しみに。

最初の写真は天之岩戸。




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