北朝鮮外相が深夜に会見、トランプ氏の発言に反論:朝日新聞デジタル
やっぱりな。トランプはカバールに恫喝されてるな。トランプ降ろしに動くね。株価暴落→戒厳令、が手っ取り早い。これかな?
https://www.asahi.com/articles/ASM3112V4M2XUHBI06S.html
米朝合意ならず(一日遅れの北朝鮮の衝撃的な記者会見)
http://kenpo9.com/archives/5680
2019-03-01 天木直人のブログ
私が、今度の米朝交渉は、「決裂」ではなく、トランプの都合による一方的な「中断」だ、と考える決定的な証拠がある。
それがけさ7時のNHKニュースが流したハノイにおける北朝鮮外相の記者会見だ。
そこで北朝鮮の外相は次のように語った。
すなわち、トランプ大統領が昨日の午後に語った「北朝鮮は制裁の全面解除を要求した」という発言は正しくない、我々は制裁の一部解除による国民経済の改善を求めただけだ、と釈明したのだ。
どちらが正しいか。
もちろん北朝鮮である。
ロシア疑惑に屈して中断を決意したトランプは、口が裂けてもそうだとは言えない。
そこで急きょ口に出たのが北朝鮮の全面制裁解除要求だ。
さすがにこれには応じらなかった、といわんばかりだった。
それを知った北朝鮮は時間をかけて考えた末、さすがにこのウソは見逃すわけにはいかない、これでは北朝鮮があまりにも誤解されたまま終わる、と判断し、遅ればせながら記者会見を開いて釈明したのだ。
もし「決裂」なら、北朝鮮は間髪いれずに米国を悪しざまに批判する記者会見を開いたはずだ。
トランプの都合による「中断」だから、トランプの要望を受け入れて、トランプ一人の記者会見に任せたのだ。
しかし、そのトランプの「ひとり記者会見」で、あまりにも一方的な欠席裁判の如き発言をされた。
今後の事もあり、これだけはひとこと誤解を正しておかなければいけないと考えたのだ。
その証拠に、北朝鮮の外相発言からは、怒りがまったく伝わってこなかった。
むしろ悲しさを漂わせたものだった。
トランプは北朝鮮に大きな借りをつくってしまったのである。
トランプ大統領にとって会談を中止せざるを得ない急用とは。
会談にいつも付き添っていたのはアメリカの財政担当長官。金庫番だ。
金庫が空っぽの中での外遊で、資金切れで急遽帰国。その背景には3月20日ころにある国債の償還と利払い。もう払うお金はない。ここでデフォルトを宣言するか、それともNESARAの実行以外に道がない。
会談は急ぐ必要はない。それよりも一刻も早くアメリカに帰り、NESARAの準備をすることにしたのだ。
北朝鮮との話し合い。決して決別する状況ではなかった。
Qが言うように3月20日までにGESARAになることはほぼ間違いないでしょう。
最終の準備態勢に入ってください。
3月20日はアメリカの国債決済が控えてます。現状もはやこれを乗り越えることは不可能です。NESARAかデフォルトか。
選ぶなら議会で可決しているNESARAでしょうね。
あの会談。いつもそばにいた財務担当官が費用を計算しながら「はい。ここまでです」というタイミングを見ていたのでしょう。予算切れの段階で終了になりました。何とも情けない話ですね。
北朝鮮側の外交官は怒るどころか、悲しい顔をしていた。金正恩氏はゆとりのベトナム公式訪問へ。
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