水泳の金メダリストが白血病になって、東京オリンピックなんてひらけるわけはない。最大のデーター改ざんは被ばく隠しである。

水泳の金メダリストの池江選手が白血病になった。
明らかかな放射能被ばくの象徴だった。これで世界のアスリートたちが東京オリンピックに参加するわけはない。中止が決定したも同然だ。
実際に東京の放射能汚染はチェルノブイリ事故の基準で「避難地域」であることも判明した。この環境で世界のアスリートが集まることはないだろう。

オリンピック誘致にあたり安倍総理は「福島原発はアンダーコントロール」と言った。
今となっては真っ赤な嘘であることも明確になった。福島原発は事故直後と何も変わっていない。いまだに毎日膨大な量の放射性物質を放出してる。ノーコントロールであることには誰も異議を言えない状態だ。
嘘をついて誘致した東京オリンピック。しかも買収までして。
もう完全にアウトだ。辞退以外に道はない。
それでも工事は続ける。辺野古と同じである。安倍氏と反社会勢力の関係で、工事でお金を渡す段取りになっているのでもう切れないのである。中止すれば安倍氏の命が危ないからだ。その方がいいと思うが。

今国会で政府のデーター改ざんで話題になっているが、日本で最大のデーター改ざんは放射能隠しである。福島のガンの発生データーなどは大改ざん。真実を言えば消された。
汚染についてはもっとひどい。すべてがデタラメデーターである。
モニタリングポストは実際よりも２割から半分の低い数値が表示されるようになっている。製造業者がそうするように強要されているからだ。
正直な測定器を収めた業者は採用取り消し。設計者はクビになった。
こんな異常な世界が今は当たり前。邪魔するものは消せばいい。これが安倍氏が反社会勢力と結びついた結果である。いつまでも続くわけはない。

ところがそれが長く続いたのである。事故から８年が過ぎ。いまだに避難地域に４０００万人近くがすんで居る。愚かというか、もう言いようがない。完全に自己責任だ。以前復興相が「汚染地域に住むのは自己責任」と言って問題になったが実はそうだった。
政府が言ってることがデタラメで、被ばくしてガンになることぐらいわかりそうなのだが、「みんなで住めば怖くない」とばかりに愚かな選択をしてしまった。やはり被ばくでガンになるのは自己責任であろう。ニニギは８年にわたり「被ばくで必ずガンになる」と言い続けてきたのだから。一回もブレと事はない。

「ラジウム石があれば被ばくから守られる」なんてバカなことを言う人もいた。ラジウム石は癌の治療はできるが被ばくを防げるわけはない。ニニギはそんなこと言った覚えはない。人間の体は放射線で生きている。だからと言って自然放射線と人工放射線の区別はできない。両方吸収する。
生命を支えている放射線故、害のある人工放射線だけ除くことなど絶対にできない。

「放射線を減らした」などというのは必ず間違いがある。物理学を知らない者の発言だ。
ゼオライトなどの放射性物質を人工放射性物質に近づけると、放射線は波動なので必ず干渉が起こる。二つの波が重なってゼロになったり２倍になったりと変化する。そのゼロを捕らえて消えたというバカ。その後には２倍になるのである。
これは測定器にはゼロになっても干渉なので二つの波は存在している。被ばくの防止には何もならないのである。
放射線は人間の体の生命の根源。遮断すると死亡する。だから絶対に消せないようになっているのである。それを理解することが第一だ。
放射能から逃れるには離れるしかないのである。だから東日本はいずれ必ず封鎖せざるをえないのである。早く避難した方がいい。

一方被ばくによってガンになった体は自然放射線で簡単に治せる。放射性物質の体内の蓄積を排除してからの話だが。
これを「免疫療法」という。自然放射線を使って人間本来が持ってる自然治癒力を高める治療法です。本来治療とはこの免疫療法しかないのである。現代医学の手術などは「処置」であって「治療」ではない。そのことは知っておくべきであろう。

免疫医療の世界は間もなく必ず来る。
金融リセットと共に訪れるであろう。
その時は健康保険でラジウム石を手に入れられるであろう。健康食品や漢方薬も保険で安く手に入る。そんな時代がもう近づいている。

だって世界はすでにそうなっている。
フランスでは温泉治療が健康保険が効く。宿泊代だって補助が出る。
エビアンなどはカジノがあるホテル代まで健康保険だ。周りのホテルに泊まっての治療でも補助金が出る。
オーストリアではラドン治療で鉱山の洞窟が病院になっていて、そこで寝てるだけだ。これも健康保険の対象。ラジウム石だって健康保険の対象です。
そのためにバドガシュタイン鉱石は輸出禁止になってしまった。医療器具になるからだ。
日本の一番遅れた医療でも、そうなる日は近いだろう。

その日に向かって準備をしましょう。

ラジウム石の使い分けができる人に「医師」の資格を。
マッサージ師に「医師」の資格を。フランスではテルマリズム（水治療）のマッサージ師は医師の資格を持つ。
自然放射線の原理を理解すれば医師の資格を与えるべきである。
同時に自然放射線の生理学が分からない者は医師の資格はない。生命の原理が分からずして人の病気の治療などできるわけはない。
健康保険の関係で、自然放射線の知識を持つ者の医師の資格は必要だ。