mixiユーザー(id:20653861)

2019年02月21日13:52

2738 view

自衛隊が憲法違反だって。なんだこれ。

先日の安倍総理の憲法改正での自衛隊の話。
自衛隊員の子供が「お父さんの仕事って憲法違反なの」と言っていたが、これはどうも嘘の作り話のようだ。国会で追及されている。
自衛隊が憲法違反なので憲法に明記しようと。馬鹿なことを言っている安倍氏。
その口車に乗るアホ野党。まさにバカとアホの戦いだ。これが国会か。

最初からよく考えてください。
自衛隊はその名の通り、日本を守るための仕事がある。軍事力だけではなく、災害救助など、緊急事態に対して活動をして国民に感謝されているではないか。これが憲法違反か。そうではないだろう。このままでいいではないか。

しかし日本政府はこの自衛隊を軍隊にして海外に派遣した。これは自衛ではなく軍隊派遣である。自衛隊を軍隊にしてしまった。これは憲法違反ではないか。
自衛隊そのものが憲法違反ではない、自衛隊に憲法違反の行為をさせたのは日本政府ではないか。憲法違反なのは日本政府である。そうではないか。

海外で軍隊活動などしないで、国内で日本を守る活動は、決して憲法違反とは言えないだろう。国民から感謝され、志願者も増える元の自衛隊に戻すべきであろう。

憲法違反は、自衛隊に憲法違反行為をさせた日本政府、安倍晋三である。極刑に値する。近隣諸国への不安をあおった責任は重い。
北朝鮮が日本に侵略する可能性はあるのか。中国が侵略する可能性はあるのか。あるとしたらそうなるような外交を行った総理の責任であって、近隣諸国の責任ではない。
外交によって軍事費は削減すべし。
財政を圧迫するのは必要ない軍事費が一番だ。アメリカをみればいい。最後は国がつぶれる。

もう一度滅亡の理論を思いだしてください。
その国が滅びるのは外部からの侵略ではなく、その国の内部から滅びるのです。その国自身が滅びる原因なのです。
外部からの侵略があれば、」国民はより結束し、」それを乗り切ることができる。怖いのは内部の崩壊である。今回の放射能による日本崩壊は必ずあるだろう。その引き受け国を今から考えておく必要はある。

外交の重要性をもう一度考えましょう。
46 1

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する