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2019年02月17日11:50

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白血病の治療で昔から行われていて効果があるのは温泉治療です。

戦後の原爆による放射能障害で苦しむ方のために、厚生省は「被ばく者治療センター」として全国のラジウム温泉に温泉治療の病院を14か所も作りました。今はほとんどが閉鎖されたのですが、このラジウム温泉による白血病の治療効果は認められており、九州大学医学部の八田教授が論文をたくさん残してますが、今は眠ってしまいました。(製薬会社がこのような免疫療法を徹底的に抹殺したからです)
特に九州の別府温泉にあった被ばく者治療センターは(原発事故の年に閉鎖されました))長崎原爆(プルトニウム爆弾)の被爆者は白血病になり、ここに収容されました。効果があり、皆さん高齢まで生き続け、遂に戦後70年がたって、高齢でだれもこなくなったのでした。

しかし別府温泉には今も「特別効能原爆症」の看板がある湯治場が残っており、そこで白血病の治療ができます。
白血病の治療には長い間湯治しなければいけないので、自炊の湯治場がいいです。
湯治場がないところでは、民間のアパートを借りて、日帰り入浴でいいでしょう。フランスではこれで健康保険が効きますが、免疫療法低開発国日本では自費になります。

最良のラジウム温泉は別府温泉です。ネットで古い湯治場を探してください。泥湯になります。
特に九州のラジウム温泉は白血病に特効があります。同じ阿蘇山系の温泉で世界的に有名なのが台湾の北投温泉です。ここは効きます。ラジウム泉の青湯は高級旅館しかないので、公共の共同浴場の「瀧の湯」か「大露天風呂」に入ればいいでしょう。安いホテルか、ユースホステルがあります。ここが一番治療効果があります。
台湾まではいけない人は「北投石セラミックプレート」を使って家庭で治療してもいいでしょう。

あと温泉でおすすめなのは三重県の湯の山温泉にある「希望荘」の「ラドン浴」です。オーストリアのバドガシュタイン鉱山のように高濃度ラジウム泉を流した上に寝て、ラドンを吸引します。これは効きます。温泉宿は高いので近くの四日市か菰野街にアパートを借りて通うといいでしょう。
湯治場がある温泉では山梨の増冨ラジウム温泉があります。こちらは1泊3000円の自炊宿がありますよ。たくさんの方がガンを克服して帰って来てます。

新潟県の村杉温泉も「白血病の温泉」として有名です。白血病友の会の方々が愛用してるほどです。公共の温泉もあります。温泉旅館については福島原発事故の避難所に指定されており、避難者が住んでいます。長期滞在を受けてくれるでしょう。対象地域の方は補助金が出るのではないでしょうか。ここにもt湯治場のような旅館があると思います。取れなければここもアパートを借りて通いましょう。
家具付きのレオパレスなどがいいのですが。

他にも全国にラジウム温泉はたくさんあります。探してみましょう。
秋田県の玉川温泉、福島県の母畑温泉、愛知県の猿投温泉、岐阜県の下呂温泉、京都府の白川温泉、岡山県の苫田温泉、鳥取県の三朝温泉、鹿児島県の指宿温泉などが有名です。なお福岡県の飯塚市にある「鴻の湯」はニニギが鉱泉水を飲んだら鼻血が出たので白血病の方にはお勧めしません。害があるかもしれません。ここには湯治用の部屋もあるのですが。


温泉治療がストレスも感じないで一番いい方法ではないでしょうか。

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