口永良部島が噴火、火砕流も発生。南海地震に厳重な警戒が必要です。

１７日９時１９分口永良部島が再び噴火した。

気象庁発表は以下の通り。

噴火速報
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【発表時刻】
1月17日9時20分
福岡管区気象台　鹿児島地方気象台発表

口永良部島で、平成31年1月17日09時19分頃、噴火が発生しました。

【対象市区町村など】
鹿児島県屋久島町

関連情報は、こちらをご参照ください。
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/volcano/509/
今後の情報にご注意ください。

▼詳細情報はこちら
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/volcano/509/
＜参考：噴火警戒レベル＞
・レベル5（避難） 危険な居住地域からの避難等が必要。
・レベル4（避難準備） 警戒が必要な居住地域での避難の準備、災害時要援護者の避難等が必要。
・レベル3（入山規制） 登山禁止や入山規制等危険な地域への立入規制等。状況に応じて災害時要援護者の避難準備等。
・レベル2（火口周辺規制）火口周辺への立入規制等。
・レベル1（平常） 特になし（状況に応じて火口内への立入規制等）


実はこの火山、過去の九州を全滅させたほどの大噴火をした硫黄島火山と同じ火山帯なのです。今後大きな災害が起こる前兆に思われます。

昨日台湾の地震予測研究所で南海トラフが起こす南海地震の電磁波が捕らえられたと発表。２０日以内にに大地震の可能性があると。
どうも不気味な火山活動が始まったようです。

昨年末インドネシアで大津波が発生しました。この原因は世界最大の火山であるクラカタウ火山が噴火したためだった。この火山は過去に地球を氷河期に導くほどの大噴火した要注意火山だ。
後になってこのクラカタウ火山が大噴火をしていたことが分かった。世にも恐ろしい山体崩壊を起こしていた。山がすべて吹っ飛んで、無くなってしまったのである。
下の写真がその様子。



恐ろしい噴火ではないか。
実は九州の火山はこんな噴火をすることがあるのだ。噴火すれば九州は全滅する。
勿論その時は前兆が必ずある。
それはマントルの圧力が高まることによるプレート移動に伴う地震、南海地震が先に起こる。
紀伊半島沖から四国沖を震源とする巨大地震が迫っている。関西から九州にわたる海沿いは大津波に備える必要があります。
この地震、かなり確率の高い情況です。避難の準備をしてください。

しかし大地震が来た後が問題。今度は南九州の火山の大噴火に備えてください。


これも全てポールシフトが始まっているからです。
今後災害は人類の予想もつかない激しさになっていくことでしょう。それでも人類は生き残らねばならない。