フランスの黄巾革命の銀行取付は中止になった。しかしこの革命は収まることはない。

噂されていたフランスでの銀行取付騒ぎは中止となって一件落着したかに思われたが、この革命は絶対に収まることはない。革命とはそれが完結するまで続くのである。
今回の革命には首謀者がいない。だから政府も取り締まりようが無いのである。これが民衆パワーのすごいところ。

首謀者がいないのになぜ世界中に飛び火するのか。これが不思議なところだが、実はこれは人間の脳に関係がある。
人間の脳の働きには顕在意識と潜在意識がある。顕在は自分の意識とおもっていい。しかし潜在は自分ではどうしようもない部分だ。しかしこれが人間自体を司っているのである。いわゆる本能のようなもの。
この潜在意識は地球が出す自然放射線で管理されているのである。脳は地球に管理されているのだ。それで地球から指示が来れば人間は皆同調して同じ行動をとるのである。
だからこの革命の首謀者は地球であり、具体的に言えば「青龍」なのである。
だから今回の全地球的な改革「地球同盟」は、改革できるまで続く。
世界改革は必ず成し遂げるであろう。

日月神事示を思いだしてほしい。
「日本真ん中富士の岩戸が開かれて、ニニギ尊お出ましぞ。この方富士のお山に腰かけてしっかり世界をまもるぞ。そしてこの教えは瞬く間に世界中の人類に伝わる」と。
最初世界中の人類に伝わるのはインターネットだと思った。しかしこれは違う。パソコンなど持ってない人はごまんといる。その人達にも伝わらなければならない。
それでこのことが分かったのである。

青龍。実は全人類につながっていたのである。