今の石油から作るプラスチックが大問題になっている。
ところが環境にやさしいバイオプラスチックを虫歯菌が作ることが分かった。
歯垢は未来のプラスチックだった。
虫歯菌が人に役立つ日が来ました
http://shindenforest.blog.jp/archives/77574470.html
以下は、抜粋
虫歯菌は、多くの人にとってやっかいものです。
東京大学と東京農工大学の研究チームは、虫歯菌が口の中で歯垢を作るときに虫歯菌が生成する酵素を利用して、優れたバイオプラスチックを合成することに成功しました。
バイオプラスチックとは、石油などの化石原料を使わないで、生物由来の再生可能な生物資源で作られたプラスチックのことです。
虫歯菌バイオプラスチックは、優れた強度を持ち、300℃を超える熱にも耐える性能を持っています。
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