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2019年01月03日14:11

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ニニギ済州島に行き遂に不老長寿の妙薬を発見 !!!

昨年の12月18日から2泊3日でニニギは韓国のリゾートの済州島に行ってきました。
済州島は九州の五島列島の近くにもかかわらず、南九州のような温暖なところ。霜が降りることもありません。冬でも毎日がポカポカ陽気。

済州島は韓国でも新婚旅行でも賑わうリゾート。世界の一流リゾートホテルがいっぱいあります。高級ホテルでは一人ではもったいないのでニニギは4つ星クラスのホテルで「オーシャンスイーツチェジュホテル」で1室でなんと8000円。(二人で)
一人で使うのでダブルの部屋を頼んだらなんと最上階のスイートルーム。寝室と居間の2ルームで超豪華。テレビも2台ありました。二人で泊ったら一人で4000円ですよ。
ただし朝食は別料金で朝のバイキングがなんと2400円。これはちょっと高い。周りにレストランがいっぱいあるのでそちらの方がよかった。周りはグルメ通り。
買い物便利な東門市場も歩いて行ける。

ニニギが済州島に行ったのは目的があった。
以前プサンの港で手に入れたサボテンの花のサプリメントだ。これを一度飲んだらとても具合がよかった。ネットで探したがどこでも売ってなかったので、製造元の済州島にはあるだろうと思っていた。それはやっとの思いで東門市場で手に入れることができた。
しかし粉末は結構目にしたが、錠剤はたった1件だけだったのである。空港で探しても錠剤はなかった。

このサボテンのサプリメントだが、2日目に観光をしていてそのゆかりを知ることができました。
済州島の南岸には西帰浦という場所があって、富士に不老長寿の妙薬を求めて大陸の山東半島から出航した徐福一行が上陸した痕跡が残っているのであった。正確には徐福ではなく徐市となっている。
上陸のその場所は徐市が西に帰りたいことから西帰浦と呼ばれている。

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そこには本人が書き記した「徐市ここに過ごす」という書置きがあった。

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この徐福伝説だが、徐福は山東半島にいた高天原の神官で、秦の始皇帝の皇帝の儀式において「あなたは東海の神々によって不老長寿の秘訣を知る」と言われたために、始皇帝は「ならば徐福、直接その国に行って不老不死の秘訣を持ってきてくれ」と言われた。
そして徐福は3000人の大船団でもって山東半島を出航した。徐福の父親の徐市をはじめ、兄弟も一緒に出航した。
ところが航海途中で急に風向きが変わり、全員がちりじりバラバラになってしまった。
最終的に富士の三保の松原についたのは徐福以下555名だった。その名簿は今も富士文献に記載されており事実である。全員の名前が記されている。
後に兄弟はそれぞれ日本列島に流れ着いて再開することができた。ところが父親の徐市だけは行方が分からず、のちに亡くなったことを徐福は知って悲しんだと記録されている。
徐市はなんと済州島に流れ着いていたのであった。
もう徐福とは会えないことを悟り「徐市ここに過ごす」との書置きをしたのであろう。その無念さが伝わってくる。
しかし済州島では徐福のことをあまり知らないために徐市と徐福の区別がつかずに同一人物になってしまっている。徐市は徐福の親である。これは富士に残る徐福が書いた富士文献にはっきりと書いてあることで間違いはない。

さてその富士にあると言われている不老長寿の妙薬とはなんだ。
ほとんどの人が漢方薬と考えてコケモモだのいろいろなものを言っている。しかし高天原の大元の教えでは天照が教えていた自然放射線の仕組みであり、生命の秘密だ。その結果の漢方薬であり、ラジウム石なのである。

済州島は阿蘇火山系の島で、島のほとんどが流紋岩系のラジウム石でできている。別名「石の島」と言われて、世界遺産になった「石の公園」があり、広大な古墳の跡に石像がたくさん並んでいる。死者の蘇りを願ったのであろう。(阿蘇山はニニギの時代に中国から攻め込んできて、たくさんの神々が亡くなられた。その霊を祀り、蘇ることを願って阿蘇山と命名した)

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公園を歩いていると「王女の部屋」などという石の部屋がたくさんある。石で囲まれた部屋で行う健康法だ。これぞ韓国の岩盤浴の「チムジルバン」である。その発祥の地だ。
このように済州島には不老長寿の秘訣を伝えたものが今もたくさん残っている。不老長寿の研究では世界最先端であり、済州国際大学には「生命資源科学学部」があり、そこの研究所が手掛けた不老長寿の妙薬が先ほどのサボテンの花のサプリメントである。確かに容器に済州大学のマークが入っていた。大学がサプリメントを販売してるのであった。これはほかの物とは違い確実に効きそうだ。それも徐市伝来の物であろう。このサボテンは昔から済州島にしかなかったと言っていた。(タクシーのドライバーがこの済州大学の生命資源科学学部の出身者だった)

サボテンと言っても「うちわサボテンの花」である。
うちわサボテンの花について調べてみた。

するとこのように書いてあった。
このサボテンの花は中国では石蓮花という漢方薬で、不老長寿の薬と言われていた。
中国広西チワン族自治区の山奥の秘境の岩肌に自生する景天科のサボテンで、糖質の多い食事をする人の体に良いとされる。まさに日本人向けだ。
そしてこの広西チワンでは長寿の村と言われており、人口224000人のうち100歳以上が81名。最高齢者が120歳だという。
これこそ不老長寿の妙薬ではないか。

遂に探しン求めた 不老長寿の妙薬を見つけた。
次はこれが育つ環境が自然放射線のどの岩石なのかを調べなければならない。かなり放射線が強そうだ。
人類の夢「不老長寿」はうちわサボテンの花であった。
確かにサボテンの花は、環境の厳しいところで咲くので、受粉の虫を集めるために強い放射線を放つのであろう。

ニニギの今回の発見は、人類史上に残る発見であろう。

追伸
ネットで調べたらこの商品が一番近いものとおもえます。

https://store.shopping.yahoo.co.jp/karada-oh/021-00575.html

確実なのは済州島に買いに行くしかないでしょう。
非常に少なく、探すのが大変ですが。

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