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2018年11月16日15:50

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富士山が水蒸気爆発を起こしました。近いうちに東南海大地震が起こる可能性が高いです。

昨日15日昼頃、富士山が水蒸気爆発を起こしました。
以前から何回も水蒸気爆発は起こしておりますが。今回は東日本大震災直前の爆発以来久しぶりです。
あの時は3月11日、午前9時ころに山頂から水蒸気が噴き出し、ニニギは「大地震必ず来ます」とmixiのつぶやきで載せました。前日からの日記で大地震を予想しており、そのとどめのつぶやきでした。
それをもって今の人気ブロガ−になったのですよ。1日10万アクセスでした。

富士山は日本列島に集まるプレートの接点であり、どのプレートも富士山に集まってます。その意味で富士山は地震のコントローラーになっているのです。
プレート活動の摩擦熱でできた「マグマ溜まり」の溶岩を圧力かけて溜めるのが富士山。マグマ圧が高まると時々ガス抜きをします。それが富士山の水蒸気爆発なのです。
普段は8合目近辺の山腹から噴き出します。これが圧力弁になっているのです。東日本地震以前はよく噴き出していました。たまに火山灰も含んだ爆発もします。
しかし山頂付近はめったに噴き出すことはなく、以前山頂から噴いたときはその後に東日本大震災が起こりました。山頂からの水蒸気はb大変危険なのです。

昨日撮影した水蒸気は見事に山頂から間欠的に噴き出している様子が分かります。静止画なので雲のようですが、見た状況では山頂からもくもく沸いてくる様子が確認されました。
素人は富士山でわく雲と見分けがつかない人がいますが、見分け方はまず周りに雲があって雲がわく状況であるかどうか。昨日は快晴で雲はゼロでした。
次に風が強いときにわくので、風の状況が重要です。」山頂付近は強風なので、山の風下側にわきます。昨日は風が弱く、山頂から真上に雲がわくことはあり得ません。

東日本大震災以来の大量の水蒸気噴火、大地震は間違いなく近いうちに起こるでしょう。
奇しくも昨日桜島が久しぶりの大噴火。4000メートルまで噴煙を噴き上げて、溶岩も出てきました。
桜島は地球内部のマントルが直接噴き出したもので流紋岩系溶岩。
富士山はプレートの摩擦熱によるマグマ溜まりで、安山岩系の溶岩。ともに性質は違います.マントル流が変化すると桜島が噴火し、プレート圧力が高まれば富士山が噴火するのです。
現在プレート圧が高い状況が分かります。必ずやプレートが跳ね上がって大地震が起こるでしょう。プレートが動いた一か月後、富士山が噴火します。だから今は富士山噴火よりもその前の大地震に注意が必要です。早くて12時間、遅くても一週間以内にプレートが動く大地震が起こる可能性が高いです。

厳重な警戒をしてください。
これを契機に、放射能汚染の移住が始まるのではないでしょうか。


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