『いただきます　ここは、発酵の楽園』4月11日より

『いただきます　ここは、発酵の楽園』
4月11日第七藝術劇場、5月16日アートビレッジセンター、
順次京都みなみ会館にて公開
ドキュメンタリー「いただきます　みそをつくる子どもたち」の続編。
質のいい安全な農作物を作る観点から「食育」を考える。
テーマは「植物、微生物、ありがとう」
園児たちがみんなで協力して
田植えから稲刈り、脱穀、そして羽釜で炊飯し食べるまでを
セットにして行う「畑保育」を実践する保育園、
土壌細菌を育て土づくりのワークショップを子どもたちと
続けている「菌ちゃん先生」こと野菜農家の吉田さん、
年間40時間農業の授業をおこない「食農教育」に力を入れる
山形県高畠町の和田小学校、
映画にもなった奇跡のりんご」として知られる
木村秋則さんのりんご畑などなど、日本の「食農」事情を見せる。
ナレーションは小雪。
最近、「発酵」に興味があるので
土の中に「菌ちゃん」を増やし腸内環境と同じようにするといい。
すると害虫もいなくなる。
という考えに驚きと興味を感じた。