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2019年09月27日22:18

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「みとりし」第七藝術劇場ほか公開中

「みとりし」第七藝術劇場ほか公開中

一般社団法人「日本看取り士会」の代表理事を務める
柴田久美子の経験をまとめた著作『私は、看取り士。』を元に
「劇場版 神戸在住」の白羽弥仁監督が描いたヒューマン・ドラマ。
柴久生は定年直前に交通事故で娘を亡くし
生きる気力を失い自殺しようとしていた。
そんな彼をとどまらせたのは「生きろ」の声。
声の主は柴の友人・川島で、彼の今際の際の言葉だった。
5年後、言葉に勇気づけられた柴は、
母を9歳の時に亡くした高村みのりや
まだ経験の浅い若い医師たちとともにチームを組み
岡山・備中高梁で「看取り士」として
セカンドライフを生きていた。
「看取り士」とは余命告知を受けた患者が
最期を安らかに迎えられるようサポートする仕事だった。
主演は榎木孝明。柴田久美子とともに本作の企画も務めている。
生きることの意味を問いかける一本である。
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