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2019年05月09日13:36

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「空母いぶき」5月24日より公開

「空母いぶき」5月24日より公開
「沈黙の艦隊」で有名なかわぐちかいじ原作のベストセラーコミックを
「沈まぬ太陽」の若松節朗監督が実写で映画化。
出演は西島秀俊、佐々木蔵之介ほか。脚本は「機動警察パトレイバー」
の伊藤和典と「亡国のイージス」の長谷川康夫がタッグを組んだ。
20XX年12月23日未明。沖ノ鳥島の西方450キロにある波留間群島初島に
突如、国籍不明の武装集団が上陸した。日本の領土が占領されたと判断した
海上自衛隊は小笠原諸島沖で訓練航海中の第5護衛隊群を向かわせた。
そこには、計画段階から「専守防衛」論議の的となり、国論を二分してきた
自衛隊初の航空機搭載型護衛艦《いぶき》も含まれていた。
《いぶき》の艦長は秋津竜太一佐、副長は新波歳也二佐。
二人は旧友の中であり考えの違うライバルでもあった。
彼らは敵潜水艦から突然のミサイル攻撃を受ける。
そして針路上に敵の空母艦隊も出現。遂に戦闘状態に突入し
政府は戦後初めての「防衛出動」を発令する。
一触即発の状態の中、遂に迎撃ミサイルが放たれる……。
戦争は始まるのか!! 国の判断と行動、敵味方の心理戦、
各艦の考え、《いぶき》の二人も意見がぶつかり合うドラマ。
派手にドンパチやる戦争映画とは違い、戦争の可能性や
命の尊厳に対する国や個人の考え方を現した結構重い内容だった。
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