「IT COMES AT NIGHT イット・カムズ・アット・ナイト」神戸公開中
外敵“それ”から身を守るため 森の中の一軒家に隠れ住んだ一家。
そこへ別の家族が来て、
閉塞感ある空間で展開される心理スリラー。
監督は、新鋭トレイ・エドワード・シュルツ。
出演は、「ザ・ギフト」のジョエル・エドガートン、
「アメリカン・ドリーマー 理想の代償」のクリストファー・アボットほか。
正体不明の“それ”は夜やってくる。恐怖に駆られたポールと家族は
森の中の一軒家に隠れ住むことにした。外と遮断して殺菌カーテン
外出時は防毒マスクと手袋、もちろん銃も。
ある日、ウィルと名乗る男と家族が助けを求めてやって来る。
ポールは「夜入口の赤いドアは常にロックする」という
ルールを守ることを条件に彼らを受け入れるが、
ある夜、赤いドアが開け放たれていたことが発覚する。
そして彼らに迫る“それ”の正体とは……?
何を守り何を捨てるのか、
人間同士が信じあえなくなってくる恐怖が一番怖い。
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