「ゴースト・イン・ザ・シェル」 　4月7日より公開

●映画鑑賞メモ
「ゴースト・イン・ザ・シェル」 　4月7日より公開
近未来、ロボットの反乱事件を捜査した公安９課のエリート捜査官・少佐は
脳までをハッキングする脅威のサイバーテロリストと戦うことになったが、
その裏に暗躍する組織や政府の黒い癒着をも知ることになる。
それは、彼女の身体自身にも関わることだった。
彼女は、脳以外が全身義体化に初めて成功したサイボーグだったのだ!
原作・アニメ・シリーズとも世界的に知られた
日本の士郎正宗の傑作コミックス『攻殻機動隊』をハリウッドで実写映画化。
主演はスカーレット・ヨハンソン、共演にビートたけし、マイケル・ピット、
ピルー・アスベック、ジュリエット・ビノシュなど。
監督は「スノーホワイト」のルパート・サンダーズ。
圧倒的なビジュアルと、原作や押井守監督のアニメ化
「GHOST IN THE SHELL　攻殻機動隊」などのイメージを損なわない
作り込みが素晴らしい。バトーの眼がスコープ化した理由や
今まで語られて来なかったストーリーなども含め
見どころ満載のサイバーＳＦアクション大作に仕上がっている。
ビートたけしは上司荒巻をやっているが全て日本語。
かっこいいキャラクターだ。
ファン必見作か!!