かつて何度か参加した「富里スイカロードレース」という大会が有ります。
私がランを始めた年に出ていますから、おそらく初参加は2001年か2002年でしょう。
初参加の年はそれほどの混雑でもなかった気がしますが、ランニングブームが始まった事も有り、翌年くらいからは大混雑に。
それは会場だけではなく、会場へ向かう道も大渋滞!
東関東道だと、最寄りの富里ICの一つ手前(たぶん佐倉IC)から渋滞が始まるくらいです。
クルマはアカンな…と、京成成田からバスにしましたが、バスに乗るのに渋滞し、会場へ向かうのも渋滞。
公共交通機関をつかいましょうと言われても、何が何でもマイカー!の人も多いのでしょう。
確か、このバスに乗っても間に合わなかった事も有ったような…?
スカッシュメイトの方々とチームで出た事も有りました。
この10kmチョイという半端な距離の大会が何故それほど人気かと言えば、10km弱の場所に有る給水所ならぬ給スイカ所と、ゴールしてからスイカを目一杯食べられるということ。
途中の給スイカ所で食べるという事はもちろんレースタイム度外視であり、ガンガン走るより楽しむ事がメインの大会と言って良いでしょう。
そうは言っても、広く人気を集めているものや人混みが嫌いな私ですから、だんだん参加意欲が低下し、ロードバイクで行こうと思っていた年、同じ日程の面白そうなレースを見つけ(ツールド美ヶ原)、スイカロードレースは2007年が最後となりました。
さて
前置きが長くなりましたが、この富里のシンボルとして長年親しまれてきたスイカのガスタンクが今年解体されたとか!
https://www.nhk.or.jp/shutoken/wr/20210412a.html
必要性が薄れたそうですが、個人的にはモニュメントとして残して欲しがった(∋_∈)
なんでも、リンゴの皮を剥くような解体方法だったよう。
…という事は、あの外板って水平に並んでいる訳ではなかったのか…
さて
昨日、津田沼のダイソーに寄ったのですが、袋詰めスペースでバッグに入れてさぁ帰ろうと思えば、置きっ放しにされている財布が目に入りました。
「今なら、自分のフリしてバッグに詰めても大丈夫だぞ!」
アタマの中で黒い私がそう説得してきましたが、気合いを入れて振り払い、ちゃんとレジに届けてきました(^o^)/
私が落とした時もちゃんと出てきていますからね!
逆の意味でも因果応報p(^-^)q
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