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2020年06月22日13:14

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船橋誕生

物心ついて以降、ずっと船橋市に住民票を置いている私ですが、拙宅が有るのは戦後になって船橋市になった旧二宮町域。
そして実家も、やはり戦後編入の旧豊富村域です。

一方、幼少の頃から、津田沼や船橋駅辺りが「電車で行く大きな街」だったのに対して、新京成の北習志野駅周辺は「自転車で行くちょっと大きな街」で、より身近でした。

以前も書いておりますが、本来の「習志野」は、船橋市から八千代市にかけてが主であり、習志野市に有る東習志野という場所は、元々船橋市でした。

そんな事から、帰属意識は「船橋」ですが、地名としてはむしろ隣市の名称でもある「習志野」の方に愛着を感じます。

さて
今年、ご当地ナンバーとして「船橋」ナンバーが新たに登場しました。
ご当地ナンバーなので、陸運局は習志野陸運局(これも船橋市に有る)のままですが、今後、船橋市市内を使用の本拠地として、自家用車を新たに登録する場合は船橋ナンバーとなり、習志野ナンバーを選ぶ事は出来ません。

そして、申請する事により、現在の自家用車のままでも、船橋ナンバーに換える事は出来ます。

この船橋ナンバーの話を知った時、よし!船橋ナンバーにするぞ!と思ったものでした。

しかし、船橋ナンバーを実際に見るようになっても、換えねば!とはあまり感じません。

習志野ナンバーも、習志野市の意味より、船橋市内に有る習志野陸運局扱いの意味だから、習志野のままでも良いじゃん!

それに、どうせ次のクルマは船橋ナンバーになるのだし、前述のように「習志野」という地名に愛着が有りますから、習志野ナンバーを使えるうちはこのままにしておこう!
今はそう感じています。
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