…に続く歌詞は歌わずにおく事にしましょう。
勿論、フラれたとかそんな話ではなく、今までの日常に対しての話です。
さて
なんでも全世帯に2枚づつマスクが配られる事になったそうですが…
最初に思ったのは(不謹慎ながら)、まさかエイプリル…じゃないよね?でした。
日本の世帯数は分かりませんが、おそらく数千万というところでしょう。
すると総計数は総人口数とそれほど変わらない数字でしょうか。
1人世帯の私も2枚という事になりますが、その一方、家族全員分が無い世帯も有る訳です(ウチの実家も3人ですし)。
それはマズイのでは?
ちょっと前に話に出たお肉券も、家で料理しないしな…というのが本音でした。
こちらは同様の人も少なくないと思います。
さて
残念ながら、私はテレワークではないので、平日は総武線で通勤しています。
気のせいか、一頃より電車の混み具合が復活しているような…
同僚の言では、常磐線は空いているとか?
会社の業績に影響は有る筈ですが、今のところ自分の収入に影響が出ていないので、私は例の現金給付の対象外でしょう。
噂される首都封鎖が仮に実施された場合、どういう事になるのだろう?
最初にこの言葉を聞いて、イメージしたのは戒厳令でした。
しかし、そういうのではないよう。
なんにしても、物流をストップさせたら食べていく事も出来なくなりますから、ストップする物ととしない物をどう線を引くのか?という事になるのでしょうか。
正に一日先は闇の毎日です。
とかく気が滅入るので、感染する心配も感染させられる心配も無い、人の姿が無い山を歩き回って来たい…
こういう時期が続くと、我慢しきれなくなって、ライフル乱射とか包丁振り回すとかの事件が起きたりしないか心配です。
さてさて
人類の長い歴史においては、これまでも伝染病にずいぶん苦しめられてきました。
例えば14世紀から15世紀にかけて、欧州で大流行した黒死病(ペスト)。
人口の何割というレベルで死者が発生、中でもイングランドやイタリアは8割ほどだったとか。
医学より宗教に支配されていたこの時代、どのように収束していったのか。
収束までに80年くらいかかっているようですから、生き残った人はみな何らかの免疫が出来たのでしょうか?
そして、第一次大戦中にはスペイン風邪が有りました。
これはスペイン発の流行という訳ではなく、大戦の当事国でなかったことから、情報統制が行われずに「スペインで大流行している」というイメージを与えたものだそう。
自国発でもないのにその名前で呼ばれる…
紛れもなく自国発なのに、頑なに拒んだり責任転嫁しようとする中共とはエライ違いです。
そのスペイン風邪とは、インフルエンザの一種のよう。
こちらも勢いが凄まじく、wikipediaによると、世界中で感染5億人、死者1700〜5000万人(推定)だそう。
武漢肺炎はまだその段階ではないとは言え、これからはどうなるか…
映画「アウトブレイク」では、宿主のサルを保護してから、あっという間に血清による治療の目処がついていましたが、現実はそう易々とはいかないよう。
一日でも早く、有効な治療法が見つかりますように。
ところで、これは何の花でしょう?
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