mixiユーザー(id:206350)

2020年04月02日09:16

64 view

チャイナ・シンドローム

※最初に断っておきますが、文中に使われている「中共」とは中国共産党の意味であり、地域名としての「中国」や、一般の中国の方とは全く異なる意味で使っています。

観てはいませんが、40余年ほど昔の映画に「チャイナ・シンドローム」というのが有りました。

シンドロームなんて言葉を耳にしたのは、その時が初めて。
実際には医学分野で使う「症候群」の意味なので、この映画の何をもって症候群なのか不明です。
内容は、米国の原発事故によって、溶けだした核燃料が地球を突き抜け反対側の中国に到達してしまう…という意味でチャイナ〜だったと思います。

下に向かって溶け出すのはまだしも、反対側という事は上に向かって溶け続けて行く訳で、かつ高温高圧の内部コアを突き抜けてまで上昇していくようなものなのか?
溶け出すという事は、溶けた物体の成れの果てが、それが液体か気体かはともかく、なんらかの形で残る筈で、それらはどこへ行くんだ?とか、そもそも中国は米国の裏側ではないだろう?なんて事も思ったりしたものですが、やはりタイトルの「シンドローム」は、かなり強烈なインパクトが有りました。

なんでも公開直後にスリーマイルの事故が起きた為、当時は陰謀説も囁かれていたそう。

さて
現在のコロナ禍…
当初は「武漢肺炎」と呼ばれていましたが、「特定の地域の名前を冠する事が差別を招く」といったような中共の主張に押しきられた形で、「新型コロナウイルス」という呼称にほぼ統一されたよう。

特定の地域云々と言っても、エボラ出血熱(エボラはコンゴ民主共和国の河川名)や日本脳炎という前例も有ります。
災厄の大きさを考えれば、それこそ地域名被せても仕方無いと思いますが…

さて
世界的規模で拡がるのと裏腹に、かの国では収束に向かっているという話で、全体主義国はこういう時は強いな!なんて事も思っていましたが、これも隠蔽がたくさん有り、収束には程遠いのではないかという雲行きになってきました。

詭弁を弄して武漢肺炎を別の名前で言い換えようと、中共政府が「臭いものにフタ」とモタモタしている間に、状況がここまで進んでしまったのは確かであり、実はその前提は何も変わっていないという事かも…

米国大統領が呼んだ「中国肺炎」の呼称に対して、中共が大反発したとか、「米国が持ち込んだ」などと言ってみたりするなど、まるで逆ギレだなという話もボチボチ…

確かにかの大統領の言動は、普段から色々問題が有りますが、中共政府の厚顔さはそれどころではありません。

中共政府ではない一般の中国人医師など、立派な行動をした方も多いのに…

かつてのSARSだって、広東発の要するに中国肺炎です。
その時の経験は全く生かされていなかったのでしょうか。

過ぎてしまった事は仕方無い面も有りますが、中共政府には空母建造なんかより、もっと全世界的かつ献身的に事態に貢献する責務が有る筈です。

日本での感染拡大を祝う横断幕が出たそうですが、そんな低レベルの愚者はどこの国にもいるでしょうから、それは良いでしょう。

近年は日本との関係を蜜月なんて表現する人もいたよう…
しかし、中共の傲慢さは少しも変わっていません。
これこそ、正に「チャイナ・シンドローム」でしょうか。

ところで…
これに感染すると、味覚嗅覚が無感覚になる?
又聞きですが、日本でそんな話が出る随分前から、海外のサイトには書かれていたのだとか。

それで思い出したのは、3ヶ月も前ですが、昨年末の時ならぬ発熱時の事です。

悪寒が有り、布団を重ね着しても震えが止まらず、翌日に体温を測ると37.5度、夜になってまた悪寒が酷くなって38.2度でした。

それでも、自分でも「これはインフルより遥かに軽いな…」と感じたし、クリニックでも「インフルではなく風邪」という診断で、発熱から3日程度ですっかり回復しました。

その間は食欲が湧かず、大して食べてなかったのですが、回復してから食べた時に、味が濃い?と感じたのが2回ほど…

味覚が無くなったのではなく逆に味覚が鋭敏になった訳です。
しかも昨年末の事で数日で回復したし、武漢には何の縁も有りません。
その後、周囲で発症という事も無いので、ほんとにただの風邪だったとは思いますが…

あの味覚の一時的な変化は何だったんだろう?

ところでこのマスク…
性能は良いようですが、耳朶が痛くて、長時間はかなり辛いです。
勿論、背に腹は代えられません。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2020年04月>
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

最近の日記

もっと見る