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2020年01月27日09:29

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狙うは春のうらら

昨日は南房総市の南無谷(なむや)峠を歩くつもりでした。
数日前から日曜の天候をチェックし、なんだか改善傾向にあるぞ…と期待していたのですが、朝イチの予報で午前中の降水確率は高いまま…

チッ(-_-#)
またかよ～

本来なら雨が少ない時期の筈なのに、またも雨…

雨が必要なのは重々承知していますが、雨も雪も嫌い。
という訳で、南無谷越えは延期しましたΣ(´□｀;)

さて
先日、中央区の霊岸島を歩いた事を書きましたが、隅田川にたくさんの橋が架かっているのを見て、閃いた事が有りました。
それらの橋を右岸→左岸→右岸…と順に歩いていけないだろうか？

長らく隅田川最下流の橋は勝鬨橋でした。
何度かランで渡った事が有りますが、昔は船が通る度に跳ね上げていた橋です。
今では跳ね上げる事は有りませんが、現在でもその機構は健在だそう。

最近、五輪絡みで勝鬨橋より下流の隅田川に新らしい橋=築地大橋が出来ました。
ここが渡り始めとなりますから、すると起点は新橋駅でしょうか。

以下、勝鬨橋→佃大橋→中央大橋→永代橋…

上流側はどこをゴールとするかですが…
案①千住大橋を右岸→左岸に渡って北千住駅でゴール
次々に橋が有るのを見て閃いた訳なので、橋と橋の間隔が広くなる上流側は歩かなくても良いかな？という考えです。
②更に遡り、新神谷橋を渡って川口駅ゴール。
新神谷橋の先は、岩渕水門で荒川になってしまいますが、隅田川である範囲は歩いてみようという事です。

※現在、｢荒川放水路｣を指して｢荒川｣と呼ぶのが普通ですが、こちらは人工河川であり、隅田川が荒川の本流です。

下流にはたくさんの橋が有る隅田川も、浅草を過ぎて左へ向きを変えると、橋の数が減ってきます。
それでも歩いて渡れる橋は、河口から千住大橋までで十九。
やはり多い…
それに比べて、江戸川の橋は少ない…

23区を歩く際によく持ち歩く地図は平成一桁版ですが、もちろん築地大橋は載っていませんし、他にも水神大橋、千住汐入大橋が載っていませんでした。
意外に多くの橋が、その後に出来ているようです。

そうそう、今まで知らなかったのですが、永代橋と清洲橋の間、首都高9号線の下にも一般道の橋=隅田川大橋というのが有りました。
こんな場所に渡れる橋が有ったとは…

さて
ゴールをどうするかはこれから迷うとして、狙い目はやはり｢春のうららの隅田川～｣滝廉太郎｢花｣のように桜の時期。