先日電源が入らなくなった外付HDD。
最初は1TBの容量って、当分いっぱいにならないと思っていましたが、意外にも3割くらい使っていたよう。
私がPCを使うようになったのは、デジタルカメラを使いたかったからで、初めて持ったデジタルカメラのはリコーのDC-2E。
調べてみると1997年発売なので、PCもその頃だったのでしょう(初めて使ったOSはW95だった事ですし)。
前後してMOドライブも購入しましたが、使えるディスクは230MBまで。
当時はUSBメモリのようなモノはまだ無く、リムーバルメディアと言えばフロッピーが普通でしたから、230MBでもエライ大容量に思えたものでした。
そんなHDDですが、大事なのはハードウェアとしてのそれより中身のデータです。
そこでデータ取出をしてくれる業者に恐る恐る持ち込み…
その見積が出てきました。
幸いと言うべきか、トラブルの度合いは軽い方で、税込み26400円だそう。
金額の一覧は見ていたので、驚きはしませんが、やはり安いとは言い難い…
想定外の出費が…(。>д<)
とは言え、データというのは他で代わりが効く訳ではないですから、致し方無いという事でしょう。
背に腹は代えられません。
古いHDDですから、不要なデータも相当有る筈ですが、大事なデータだけでもバックアップをとっておけば良かった(/´△`\)
なんてこった(/´△`\)(/´△`\)(/´△`\)
HDDの写真は先日載せたので、代わりにこんなのを…
渋谷近くの街路樹…
…の切り株ですが、これはちょっと無いだろう(((((((・・;)
周囲軒並みこんな感じでした。
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