時には世の為人の為

先日、地下鉄に乗ろうとした際、ドアの脇(車内)に車椅子の方がいらっしゃいました。
下りるのかな？と思いましたが、その横を抜けるように何人かの人が下りていきます。

やはり下りないみたい…
そう思って乗ろうとすると、そうではなく、段差で下りられなかったよう。

こういう時って、駅員さんが折り畳みスロープを用意しているのが普通と思っていましたが…
有楽町線の有楽町駅、休日の昼間ですから、駅員さんいない訳ではないでしょう。

周囲の人達と数人で持ち上げて、無事に下ろしたのですが…

私だと意識さえしない程度の段差でも、車椅子の人には大きな段差なんだ…という事を、改めて認識しました。

それにしても、乗車駅から有楽町駅にうまく連絡が届いていなかったという事でしょうか。

そうそう、全く別件ですが、上野の芸大近くの某ライブハウス行った際、帰る時には雨が降っていた事が有りました。

レインウェア(但し古くてかなりボロ)を着て、折り畳み傘をさして歩き始めましたが、私のすぐ後に出た女性…たぶん演者さんだと思いますが、傘を持っていなかったのか、タオルか何かを図上に広げ、小走りで行こうとしています。

これはイカンだろう…
こちらはレインウェアを着ているので、｢使って下さい｣と傘を渡して、颯爽と走り去る…
…という我ながら爽やかオヤジでした(^^;)))

この時はまだ小降りという程度だったのが、津田沼から歩き始めて間も無く雨が強くなり、帰宅した時はかなりビショビショ(。>д<)

まぁ、人の役にたったので良しとしましょう！

写真は関係無く、ほっともっとのお店ですが、なんとイートインスペースが有りました。
こういうお店も出来ているんですねo(^o^)o