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2019年11月15日07:16

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映画「風の電話」公開応援プロジェクト

東日本大震災のときに起きたことを忘れないのために、今までに色々なところに記念地が建設いました。例えば、陸前高田、大船渡、釜石の近くにある鵜住居などに新設の記念地が出来した。別の焦点は、「災害学習(disaster leaerning)」でのプログラムの構築です。

特別に、東日本大震災を忘れないということは被災者、亡くなられた方々を忘れないという意味でもあります。
先月、吉里吉里そばに浪板地区にある「風の電話」を訪問することができました。被災者、亡くなられた方々を忘れないのために、大切なプロジェクトでと思います。

風の電話はガーデンデザイナーの佐々木格 (ささき いたる)さんが海辺の高台にある自宅の庭の隅に白色の電話ボックスを設置したことに始ました。その「ベルガーデン」と言うメモリアルガーデンには祈りの像や鐘も置いています。
「風の電話」と呼ばれる電話ボックス内には、電話線が繋がっていないダイヤル式の黒電話あります。置かれておりノートが1冊もあります。これでは来訪者は電話で亡き人に思いを伝えたり、ノートに気持ちを記載したりできます。
佐々木さんは「被災地では忘れさられるべきではない多くの被災者の生活があることを忘れずにいたいです。忘れて欲しくない」という想いを、風の電話と同様に言葉を口にする、歌を口ずさむということにより心の負担を軽くし、一日も早く被災者が日常生活を取り戻せるよう願いを込められた。」と言いました。

先月、「風の電話」を訪問し、佐々木格さまと話し合うことができました。それまで、「風の電話」についてのこと知ったが、「風の電話」公開応援の映画プロジェクトを知りませんでした。

現在はA-Portというクラウドファンディングプラットフォームに映画「風の電話」プロジェクトのために寄付金が集まっています。
「風の電話」をモチーフにして、「傷ついた魂の救済」を描こうとするこの映画は、我々日本人が忘れかけている何かを思い出させるきっかけになるはずです。そのために、彼らは映画館が近隣に無い地域でのホール上映も行うことを予定しています。クラウドファンディングの本旨は日本国内で100館以上の劇場公開を目指します。

https://a-port.asahi.com/projects/eiga-kazenodenwa/

できれば、その映画プロジェクトを支持してください 。所期の目的を達成するころのために、目標金額は300万円です。今まで、96人の支援者がサポートしました。全部で150万円を寄付しました。
絆・ベルリンもA-Portにユーザー登録し、クラウドに3万円を振り込みました。
残り期間は13日です。このプロジェクトでは、目標到達に関わらず、2019年11月28日23:59までに集まった金額がファンディングされます。
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