マスクド・デビロック。そしてゴキブリマスク。

どうも。
お久しぶりです。
毎回そう書いている気もします。


Twitterと連携しているので目に留まることもあると思うのだけれど、
私のプロレス関連のつぶやき。
突然どうした？？？と思われているようで。
まぁ、そうだよね。
最近になってやっと家族の前でも堂々とプロレスの話ができるようになった。
なぜだかわからないけれど、ずっと隠してきたのだ。
隠すべきことは他にあるだろうというのはやめてくれ。
心が折れてしまう。

では本題。

子どもの頃、母と一緒に毎週のようにテレビでプロレスを観戦していた。
母はプロレスが好きだった。あと蛇。これはどうでもいい。
昔はゴールデンタイムにテレビで放送していたよね？盛り上がっていたなぁ。（遠い目
家族で観ていた方も少なくないのでは？

ジャイアント馬場、アントニオ猪木、長州力、アブドーラ・ザ・ブッチャー、藤波辰爾、ハルクホーガン、タイガー・ジェット・シン、上田馬之助、スタン・ハンセン、ジャンボ鶴田、アンドレ・ザ・ジャイアントetc...　敬称略
それと藤原喜明選手のことを忘れてはいけない。
テロリストの先駆けとしておなじみである。よね？
そういえば今は花道で襲撃してもテロリストとは言わないね。なんで？大人の事情？
因みに私はハンセンと藤波が好きだった。
だってカッコいいから。（個人の見解です

これは後の話だが、ある日テレビで坂口憲二さんが活躍しているのを見た、在りし日の母が
「この人のお父さんが好き。だからこの人も好き。顔も似ている」
等と言い出し始め、母は坂口征二選手が好きだったという事実を初めて知ることになる。
え。知らなかったんだけど。というかこのタイミングで息子を見てそれを言うんだな。母よ。
沢田研二さんのファンを公言していた母だけに驚愕したのを覚えている。

過去の話はどうでもいい！
そう、どうでもいいのだ。
その先の話をしよう。

そんなこんなで大きくなり、親元を離れて忙しい毎日を過ごしていた私はいつしかプロレスのことを忘れてしまっていた。
ゲームやマンガは忘れなかったけど。
それはまぁいい。
そんなある日、うっかり彼に出会ってしまう。
そう。皆さんご存知
棚橋弘至選手である。

棚橋選手を初めて見たとき彼は既に赤いスパッツだった。
嗚呼、ヤングライオン時代の彼の活躍をリアルタイムで観たかった…（おばはん的発想
女性に刺されて坊主頭で謝罪をしたりしたけれど、そんなことはどうでもいいことなのだ。それは誰から見たって魅力的な男であることは疑いようがない事実であるし、魅力的でかっこいい男であるということの証明である。
だってしかたないじゃない好きなんだもの（ﾐﾂｦ←

いつだったかの1.4のU-30で負けた時、涙しながら退場していく彼をうっかり愛しいと思ってしまったのだ。（どうかしてると自覚はしているからご心配なく）
その日私は棚橋弘至を生涯応援すると心に誓った。
負けてばかり（イメージです）、タイトルマッチにはケチがついてばかり（どちらも個人の見解です）の弘至←だったけど、IWGP王座初戴冠の時の
「愛してまーす！」
で、私は完全に陥落した。

<strong>「私も愛してまーす！！！」</strong>

愛してますって。そういうのありなの？これ大丈夫？？？
去年の年末特番でこのことについて獣神サンダーライガー選手が、当時は気に入らなかったと語っていたと思う。
そりゃそうですよね。代わってお詫びします。

・・・その後ご結婚されていて、お子さんもいるのを知ることになり<del>この野郎と思い</del>若干凹んだりするのだが、人様をとやかく言える立場ではなかったと気付き愛し続けて良しとすることにした。うん間違ってない。我ながら良い選択。
その後もIWGP王座を獲ったり獲られたり。欠場したり返上したりもしたけれど、その年のプロレス大賞MVPを受賞！東京スポーツ見る目あるぅ。ｿｺﾆｼﾋﾞﾚﾙｱｺｶﾞﾚﾙｩ…「どうだ鬱陶しいだろ？」

ところで話題は変わるが私は未だプロレスを生で観戦したことがない。
格闘技を生で観戦したのは2002年のK-1 WORLD GPである。
バンナに勝利したホーストの所謂ホーストダンスで異常なほど歓喜したと記憶している。
ホーストかっこよかったなぁ。弘至には遠く及ばないけれど。（個人の見解です
初格闘技生観戦はプロレスじゃないんだ。うっかりしていた。
近く観戦に行くことをここに表明します。ごめんなさい。

IWGP王座５度目を獲った年に１０回の防衛に成功した弘至←は２回目のプロレス大賞MVPを受賞する。もうこの年はずっとオレのターン。
「もう一度これからのプロレス界をオレにまかせてください！」
まぶしすぎて目がつぶれる。。。もうやめて！とっくにぷちのライフはゼロよ！（古
因みに棚橋弘至は今日までに8回プロレス大賞を受賞している。
そのうちの4回はMVP、１回はベストバウトだということを補足しておこう。

そうこうしているうちにオカダ・カズチカに負けたり優勝旗折っちゃったり中邑が退団しちゃったり。中邑は別に好きではなかったけれど、退団と聞いたときはがっかりしたな。いい選手だと思っていたから。好きではなかったけれど。（２回目
コールの時のポーズがもう駄目だった。とだけお伝えしておきますね♪
肩を壊して欠場したり、田口ジャパンを結成したり、膝を壊して欠場したり、ジェイ・ホワイトに酷い目にあわされたり、オカダとお友達になったりしながら８回目のIWGPヘビーの王座を戴冠。
この1.4の試合は家族で観戦した。私さん絶叫。そして感涙。
あっさりジェイ・ホワイトに奪われちゃう訳なんだけど。

だ・け・ど♪

良いんです。それでも。
だってチャンピオンの棚橋弘至が好きな訳ではなくて、ただ、棚橋弘至が好きだから。
最近では普通に夢に弘至が登場する。
そのうち夢の中でおきている出来事を文字に起こして妄想小説でも書こうかしら。
うはー。捗る！！！

余談だが、下の娘（小五）は、オカダ・カズチカが好き、ジェイ・ホワイトは死ぬほど嫌い。だったのに、近頃はなぜかジェイに対する態度が軟化している。
彼女曰く、
「オカダも棚橋もジェイに勝てないじゃん。ジェイ強くない？」
だそうである。
そうだけど。そうだけどもな。。。そう言うなよ娘よ。


<strong>プロレス最高ですか！
プロレスを最高に！
　愛してまーす！</strong>



※色々と間違っているかもしれないので間違いに気付いた方はそっと教えてください。
　こっそり修正しまーす。