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2020年01月24日10:38

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驚きと戸惑いと少しの期待

初代『デジモン』20年ぶり完全新作でTVアニメ化 4月放送で時代背景考慮した新たな物語
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=5943031

前の投稿で今後はnoteに書くと言っておきながら少しウェットな内容になりそうなのでこちらに記入してみるテスト
えー数日前からバレが出回っていたのでニュースとしては知っていました。
第一の感想は「嘘だろ?」です。
以前にもアニメ情報が入る毎にソース不確定な状態でガセや願望が事実かのように出回ることがあったのと
旧シリーズ(今後どう呼んだらいいんだろう)の最終作であるかのように喧伝されているデジモンアドベンチャーラストエボリューション絆が2月21日に公開を控えているので戦略的に理解しづらかったためです。
しかし実際99年版の太一が成長した横で2020年版の太一の物語が始まるのは事実のようです。
私は数日間考えました。
事業部ごとや会社ごとに展開がバラバラなのはデジモンではいつもあることなのですが、バンダイは他のIPでもわりとそういうところがあるので気にしていませんでした(言い疲れたともいう)。
今回はアニメーション化を担当している東映アニメーションの中で同時に企画が走っていてそれがバラバラという状態です。
バンダイはまあ社風ってことでわかるのですが(わかりたくないですけど)、東映アニメーションもそのやり口でくるのですかと。
今後他のIPもチグハグな展開になる可能性が出来たのは為にならないのでデジモンだけにしてほしいところですね。

もう少し踏み込んで考察してみます。
バンダイは昨年の組織改革でボーイズ、ガールズ、プレイトイ(プリスクール)などの事業部再編があったと発表されていて
デジモンはかつてのボーイズからネットワークトイ企画部に移管されたと推察されます。
代理店は違うもののテレビ朝日系で放送の仮面ライダービルドの時にフジテレビ系のドラゴンボール超とスポンサードの裏かぶりが発生していて現在も継続しています。
ドラゴンボール超の後半ではボーイズ系の玩具はほぼ出し尽くした後でCMもガシャポンやデータカードダスなどカード事業部やベンダー事業部系のアイテムなどが中心でした。
後番組の鬼太郎(第6シーズン)では主要玩具をガールズトイから出すという戦略で乗り切っていました。
組織改革を受けてライダーはブランドデザイン部、デジモンはネットワークトイ企画という住み分けで行くと考えられます。
ネットワークトイというのは商材で言えば妖怪ウォッチ、たまごっち、予想ですが爆釣りバーハンターと毛玉のゴンじろーを担当と思われます。
なので新デジモンアドベンチャーの商材もこれに近いものになるでしょう。
それは恐らくいくつかのなりきりアイテムとコレクション用の小物、それと連動する液晶玩具、ソフビやぬいぐるみといったものです。
海外売りを意識するならアクションフィギュアなんですが、国内では今回は出ないか非常に遅いかもしれませんね。
ブランドデザイン部のアイテムと被らないカードゲームが前面に押されているのはカード事業部はデジモンがホットだと理解している少ない部署だからでしょう。
最近でもバトスピのコラボブースターが実質再販になったり環境に食い込んだりと優遇傾向が見てとれます。
新カードゲームが国内だけなのか海外売りを意識しているかは気になるところです。
バトスピはアジア圏で売っているのでバトスピコラボを続けたほうが長期的には得に思えるのですが続報を待ちたいです。

アニメ内容は発表されている以上のこと以外はわからないので見て判断するしかないですね。
主題歌やキャストなど気になる要素は多いですが全国区で毎週デジモンの話ができる環境というのは何にも変え難いですし
初期報道から時間を置いて日記タイトルにもあるように期待を持つように切り替えました。

絆を見に行く顔がまだ作れてないのですがあと一ヶ月あるので何とかなるでしょう。
オフ会とかもやりたいですね。
映画の感想会とあと新アニメの時期のお花見ですか
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