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2022年05月11日16:30

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おからで作るお好み焼き,興味津々ですφ(・_・”)

 僕の大好物の素材を使って大好物のお料理を作れるという興味深いお話,実に興味津々ですφ(・_・”)

 お好み焼きは僕の大好物です。とはいえこのお料理と馴染みになったのは意外に遅く,たしか僕が小学校の5年生になってからだったと記憶しています。東京から遊びに来た従弟一家と僕の一家でお好み焼き屋さんに行って「これは美味だ」と思っていたところ,珍しくも「これならもっと美味しいものを作れる」と自信満々に宣言した母が家で実際にそれ以上に美味しいものを作ってくれて以来,高校生の頃まではよく家でお好み焼きを頂いたものです。その後は家で頂く機会は減ってしまいましたが,美味しいお好み焼き屋さんを見つけて外食することはその後も珍しくありません。お好み焼き屋さんの中には「焼いたものを提供する」お店も「鉄板で自分で焼くお店」もありますが,僕はそのときの気分や都合で使い分けて,どちらでも楽しく美味しく頂き続けています(﹡ˆ ᴗ ˆ﹡)

 さて,そのお好み焼きというのは大阪で言う「粉もん」の一つで,小麦粉を材料にして作るものです。少なくとも僕はそう思っておりました。しかしこちらのレシピでは,おからを使ってお好み焼きを作る方法が紹介されています。「おから(・・?)」僕は思わず不思議に感じてしまいました。おからというのは豆腐の副産物ですがそれ自体が非常に栄養豊かで美味な食材であり,僕も卯の花は子供時代からの大好物です。しかしおからでお好み焼きを作れるなどというお話は全く存じませんでした。しかしそういえば以前に「おからでケーキを焼く」というお話を知って紹介させて頂いたことがありますね。おからというのは小麦粉の代わりに使えるものだと考えても良いのでしょうか(・・?)

 具体的にはどうやるんだい・・・と思ってレシピを読んでみると,おからに片栗粉や卵・あごだし粉や青海苔を混ぜて練り,更に豆乳を加えて捏ねたものに肉を載せて焼くのですね。あごだし粉というのは手元にありませんが,これは鰹節で代用しても大丈夫でしょうか。我が家では鰹節や青海苔は焼いた後に載せていましたが,参考に普通のお好み焼のレシピを確認したところ,こういう作り方も普通に存在するのですね。好み次第なのかもしれませんが,材料が普通とは違いますからここはレシピどおりに作るのが賢明というものでしょう。豆乳についても同じように考えます。
 また「おからは高タンパク質の割に味わいが淡泊なので、必ず動物性タンパク質をトッピングする。豚や牛の細切れで十分だが、焼く際に出た『おいしい脂』は両面にまとわせて余すことなく」というのも重要な指摘だと考えます。卯の花にも炒めるという形で油を加えますね。美味しく栄養豊かとはいえ,おからは大豆を絞った残り物です。そのままでは,どうしてもポサポサしてしまうのは避けられないでしょう。ケーキを焼く際にも油を加えていました。また特に指摘はありませんが,焼き油に胡麻油を使うというのも良い香りをつけるために重要ではないかと感じます。

 おからのお好み焼,きっと美味しいだろうとは予想出来ますが,具体的には一体どんなお味になるのでしょうか。是非一度実際に作って頂いてみたいと思います(◍•ᴗ•◍)



【おからでお好み焼き】小麦粉高騰に栄養満点なのにヘルシーな対処
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/304221
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