やはりナゴドにテラスをつけるべき

中日投手はなぜナゴドで飛翔しやすいのか。
心のどこかでナゴドなら大丈夫という油断、満身が生まれている可能性が大きい。
ナゴドもやばいという意識改革をして気を抜かないようにした方が他球場でも良い効果がでるだろう。
ここ数年ナゴドのアドバンテージを投手陣が活かしきれてないし、むしろ野手の邪魔でしかなかった高い壁を下げれば２〜３０点は間違いなく増える。
もちろん投手は間違いなく失点は増えるだろうけど、フェンスを１ｍ〜２ｍ下げたとしても神宮や横浜より問題なく広いんだから十分だろう。
逆に投手陣は、援護が増えて勝ちやすくなるかもという面に目を向けるべき。
フェンスが下がっても自分が抑えれば問題ないんだから。

ナゴドで野手が育たないっていうのは、たしかにその通り。
あの高いフェンスを越えてホームランを打つにはフライボール＋パワーがいる。
これがフライボールだけで済むなら狙う打者も増えてくるだろう。

今年はナゴドバリアで守られた失点より得点阻まれた場面が多いのでナゴドの壁を低くして環境変えた方がいい。
ナゴド出来て20年以上たってるし、模様替えも必要や。