今日はヴァイオリンのレッスンでした。
エッセンスだけ手短に。。。
いつものように「Les Enfants de la Tarre」
作曲者は服部隆之さん。先生に「お父様、亡くなられましたね。」というと、先生はご存じでなかったようでした。
それは脱線の話ですが、今日は自分で思うには先生の指示がいつもよりシビアな感じ。
苦手な部分で音程を安定させようとその小節になるといつもすごく遅くなってます。でも今日はインテンポ近くで弾くようにと。
なるべくインテンポで弾いて、やはり音程がかなり不安定になるけれども、何回か弾いていると少しでも音程を安定させようと、すごく自分の音をよく聞いて弾いてる感じ。フレーズを弾き終わるとすごく疲れる感じ。別に体力を使ってるわけではないけど、精神的に「もう弾けない」って感じ。
でも自分の音をよく聞くことが馴染んできてほかの部分もよく聞くようになると、今までより音程が安定している気がしてきた。今までも自分の音をよく聞くようにしてきたけれど、まだまだもっとよく聞かなければいけないのだなあ、とあらためて思った。
まあちょっと変わったこととしては、肩当を元に戻してブリッジタイプのカルフコーレストにもどしたのだけれど。
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