昨日はヴァイオリンのレッスンでした。
時間がないのでエッセンスだけ(のつもり)
最近楽器の鳴りがよくなってきて、きれいな音にするには本当に音程が重要だなあ、と身に染みる。
ちょっとでも音程が狂うと他の弦の共振がなくなってくすんだ音になってしまう。
今習ってる「地球のこどもたち」はポジション移動が「これでもか!」というくらいあるので、本当に音程に苦労する。
前回のレッスンで思ったのは、Webなどでは読んでいたものの常にポジションを意識して弾くと言うことが本当に重要なのだと再確認した。家では楽譜も見ずに聞き覚えの音程を頼りに弾いているので、ちゃんと意識しているのではかなり安定度が違う。レッスンではポジションを書き込んだ楽譜を見てるから。
そして昨日思ったのは、手のかたち、というか指、特に小指をなるべく指板に近づけたままにしないと、目で検討を付けるときに難しくなって音を外しやすいと思った。
この辺を守って弾き込んだら、より音程が安定するのかなあ。
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