頭は今日のレッスンでいっぱいなので、手短に。
昨日はヴァイオリンのレッスンでした。
やっぱり「めぐり逢い」から。
昨日のレッスンでの1回目はかなり緊張しました。多分、明日(今日)のことを思いながら弾いたからだと思います。調音がいつもよりかなり長く震えに注意しながらという感じ。
やっぱり先生は特にいうことなしと満足そう。自分ではまだまだなんだけどね。
先生に楽器を渡して弾いてもらうと、かなりきれいな音。自分でも録音してその音が出せるまでは成長の余地があるということ。
先生は木が付かなかったと言っているけど、弓が震えてしまうのはやっぱり手首か指が固くなっているからと。
そして私はどうも弓の握りが最初はいいけど、だんだんつまむように浅くなってしまって音が弱くなるらしい。それと弓先へ来ると弱くなるようだ。
調音の後のアウフタクトのUPに続いて弾UPの短い音はちょっと伸ばし気味にして次の音につなぐように弾くともっと硬さが抜けると。
その後は合奏用の「ロシアの踊り」。まだ編曲をどうするか先生は迷っているらしい。
なんとかたどたどしく弾いたが、本格的には今日のレッスン後。
先生はそれからでも上手くなって引っ張っていってくれると私に期待しているらしい。
まあ、それほどむつかしい曲じゃないけど、UPテンポな曲は自分には向いていないと分かった。
理由は音程が取れないこと。これはゆっくりした曲では耳で音が出てから調整しているという証拠。やっぱり手の形がまだ身に付いていないようです。まあ、これは経験次第んぽところがあるだろうけど、12年じゃだめなのか。
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