レッスン日記

昨日はヴァイオリンのレッスンでした。

運悪く、自宅での練習中に体調が悪くなって、めまいがしてきて、しばらくすると吐き気もしてきて、一時はレッスンは休まなければ。。。と思いましたが、ちょっとマシになってきたので、遅刻してレッスンに行きました。まあ、帰りには体調はよくなってたましたが。

そしておしゃべりタイムが多かったのも合って、若干不完全燃焼気味。
「えっ？！もう終わり！！」という感じで、次の時間の男の子が。

まず指を詰めて爪がはがれそうになってて、先生も最近同じような事故があったようなので詳しく話を聞いていた。やっぱり爪がはがれそう。。。
痛くたくなければいいのだけど。

で、レッスンを始めようとしたら、慌てて出たので楽譜を忘れてしまいました。
先生は「大丈夫です。今日は楽器を忘れた人もいたし。」って、「それっ、なんの慰めにもなりません。」と思いながら、当然口には出せませんが。

調弦後、また最近はちょっと音（響き｝が変わってきたような気がして、先生に弾いてもらいました。
まあ気のせいくらいのわずかな違いだけど、やはり小さな音でもよく響く感じ。

そして暗譜で弾ける「めぐり逢い」
先生は特にどこも指摘してくれなかったけど、まあそれくらいまでは弾けてるってことなのかねえ。
まあ自宅で録音して聞いたら何か変、と思ったら抑揚がないことに気が付いて、音量の大小をつけるようにしてみた。
レッスンでもそうしたけど、特に指摘されなかったから変な抑揚にはなってないのかな？
楽器が響くようになって小さな音を弾きやすくなったけど、大きな音が出しにくい。
そういえばあるHPに「すぐに音の出る楽器は大きな音が出ない」と書いてあったが、これかもしれないなあ。。と思った。

その後は発表会での合奏用の「ロシアの踊り」。この楽譜は先生も持ってますからね。
この曲もレッスンで弾いたのは３回目くらいだけど、結構指の動きを覚えてきた感じ。まだ３月弱あるから、なんとなく弾けそうな感じ。ある程度「響きのあるきれいな音」も出せてるし。

ということで慌てて過ぎ去ったようなレッスンでした。