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2019年10月22日09:06

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レッスン日記

先週土曜日はヴァイオリンのレッスンでした。
さすがに日が経つと忘れますね。覚えていることを少しだけ。

自宅で練習しててだまた少し楽器の響きが成長してきたように思えていたので、先生に弾いてもらいました。
やっぱり一段と響き豊かになった感じ。結構メロディアスな表現(強弱)豊かな感じのフレーズを弾いてもらったが、表現するのにふさわしくなったように感じた。強弱などが響きでより強調される感じ。
自分の楽器がこんなに成長したことにびっくり。宝の持ち腐れにならないように練習しなければ。今の段階じゃ楽器の性能を活かしきれていない。

そしてこの日は朝から全然弾けてなかったので、やはり弾ける日は「めぐり逢い」は弾きたいので、まずは「めぐり逢い」を。
今の楽器でどこまで表現できるか、というのもどう評価されるかと言うのも気になるし。

先生は音程も良くて何も言うことはないというように言ってくれるけれども、自宅で録音してみると、確かに7〜8割は音程が外れた印象はないけれども、テンポの速い音が飛ぶようなところでは結構怪しいところが気になります。
そして何より気になるのは、余計な音が多いこと。
移弦の時には弓の角度をちゃんと変えてから弾きだす方がいいというように言われた。まあ自分はそういう風に解釈したしたけど、ちょっと違うのかも。

それから「ダブルコンチェルト」。
まずは頭からのフレーズ。もうほとんど大きく詰まることもなくて先生は満足気味。一緒に合わせられるので嬉しいような気がする。いつか発表会で一緒に弾きたがってるような気配も感じるけど、私はこの手の曲は好きではないので発表会で弾くつもりはなく、あくまでも練習曲のつもりなんだが。

そして第一楽章の最後のフレーズ。
ここでびっくりしたのは最後の音を弾き終わって、先生は説明を始めたけれども4〜5秒くらいは響きが続いていたこと。
やっぱり楽器がすごく成長したと思った。
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