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2019年02月17日10:16

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レッスン日記

昨日はヴァイオリンのレッスンでした。

レッスンとは関係ないのですが、ちょっとアクシデントが。
出入口ドアのノブが壊れていたようで、ノブと出たり入ったりする金属部分が連動しなくなっていたようで、それで金属部分が出っぱなしにならないようにテープで張っていたようです。

そこでそんなことを知らない先生がテープをはがして扉を閉めて出て行ってしまいました。
そして扉が閉まって金属部分が出たままになってしまって、ノブを回しても扉が開かなくなってしまい、私1人が閉じ込められた状態。

先生は2回だけど別の部屋から1階のフラットな屋根づたいに窓から入ってきたけど、閉じ込められたままはかわらず。

建物の管理人に連絡してきてもらったけど、その方も入れず。
先生が下からクリアファイルを入れて外で管理人さんと一緒に上に上げて行ったけど、金属部分の形から想像して開けることは無理だろうと思っていたけど、運よく無事に開きました。
またテープを厳重目に張っておいたけど、早く対処しないとまた惨事が起きそう。
まあ、管理人さんに伝わったから大丈夫とは思いますが。

で、レッスン内容は来月末に知り合いの教室の発表会に出してもらえることになって、以前からやっている「You Raise Me Up」を弾こうと、久しぶりに見てもらいました。
先生に聞いてもらうのは、約1年前にこちらの発表会でした以来。楽器もかなり成長したし、楽器が成長すると楽器に教えてもらうことも多くて、かなり曲として完成度が上がってきたと自分では思っています。

でも今回思ったのは、いきなり1回目弾いた時は「あれっ?」と思うほどいつもの練習の成果は出なかったけど、2回目弾いた時は「これこれ(満足感)」と思うくらい違って、やはり体の慣れがすごく影響すると感じました。
でも先生が言うには、楽器があったまるのもあるらしい。

それと後半の3rdポジションになってからの半音がかなり指を重ねる感じで難しいこと。
そんなことは今まで感じなかったのに、多分、楽器が成長してよく響くようになったからシビアに感じるのだろうと思う。
それと自宅で練習しているより、響きの少ない部屋なのでそれも影響するのだろう。
ということで、もっと後半の音程を詰めていく必要があるなあ。。とわかった。

先生が言うには、微妙な音程の違いも弾いてる方はよくわかるけど、聴いてる方はそれほどはわからないとのこと。でも、本当かなあ?と思うので、ちょっとしばらくは録音してみようかなあと思った。

なお、こちらの発表会は来年2月2日らしい。
先生ミーハーなようで、今年秋にこけら落としの堺市民会館の小ホールを使うらしい。
同施設に大小のスタジオもあるようで「スタジオでもよかったのに」というと、やはりホールとスタジオでは響きが違って、スタジオでは響かないからヴァイオリンの音がピアノに負けてしまうとのこと。
そして同教室(先生は違うけど)でピアノ教室もやっていて、ピアノ発表会もあるから、ピアノ発表会はスタジオでは響きが悪いとのこと。

昨日のレッスンは鍵騒ぎがあったので、次の時間が空いていたのでかなり時間延長してました。
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