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2020年05月08日23:02

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Amazon一位の予言の書「首都感染」

20代の時だったか三番館でロメロのゾンビ三部作を見た。
確か三部のラストではゾンビたちがニューヨークのマンハッタン橋をぞろぞろと行進するシーンで終わっている。制作されたのは70年代米ソ冷戦期で、人類は核戦争で滅びるのではないかと不安に押しつぶされそうな時代だった。

しかしまさか核戦争ではなくウィルス戦争が勃発するとは。
もしコロナ映画三部作があるのなら、今の状態はまだ第一部が始まって20分も経ってない。
5分目で人がバタバタと倒れ始め、人々がパニックになりかけるところで15分。20分目でワクチンが出来始め、「なんだ大したことなかった」とほっと一息ついて、これからが本番に突入するという、ちょっと一服タイムだ。

まさに一服なのかGWの自粛も乗り越えたし気候も良いし人々は街に繰り出している。
まだ図書館が休みなので仕方なく本屋に行ってきたら、凄い混んでる。家族連れも多く、子供の本やドリルを買いに来たようだ。
5分ほど並んで買ったのはAmazon一位の「首都感染」(高嶋哲夫・著)だ。最後の一冊をゲットだぜ。

「首都感染」は10年も前に書かれたものだが、こわいほど当たっている。
中国から強毒性ウィルスが世界中に広がって行く出だしで、現実と同じように中国はそれをもみ消そうとする。日本では空港を閉鎖し、感染者をホテルを借りて隔離する。(あああ、全く同じだ!)政府は三密を避けるように外出自粛を要請するが一部の人たちは従わずに感染が広がっていく。検疫も限界に達して医療崩壊がやって来る・・・等々。
まさに、まさに予言の書である。分厚いが怖いもの見たさでサクサク読んでいける。
作者は工学畑で災害物を多く手掛ける。津波災害も予言したそうで、小説家というより預言者扱いされているようだ。

で−−、いま現実のコロナ三部作は始まったばかりだ。
しかもマスクや薬の原材料を輸出を止めてしまう中国とか、こんなときに安倍政権Sageに必死のマスコミとか、薬の利権争いとか、現実は小説よりも汚い。
まだまだこれからパンデミックの本番だ。
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