久しぶりのジャズストリート納会

　夜勤の多い仕事で、去年、一昨年と何故かその様な状況下でなかったにも関わらず、行かれず。およそ3年ぶりで、納会に参加する事ができました。

　少し充電の状態を待っていたら遅れてしまい、合流した頃には、ほぼ満員の状態でした。

　おでんはかろうじて合ったものの、ほんの僅かで、逆に一人一人に配られたまい泉の弁当と、おこぼれの菓子をいただき、お茶を濁すことに。

　25年も続いていると、凄いこともある様で、なんと参加者の中には、紅白に出る方もいるようです。さわりだけ歌ってもらえましたが、やはり年の割りには「達者」な印象でした。

　各会場の紹介を終えて、ふと周りを見回していると、地元の中学生の手書きの新聞がいくつか貼られていて、それなりに文化として根付いてきているのかな。と言う気がします。
　
　このまま平穏無事で終われるか。と思いきや、ピアニストが歌手の小田さんになったお陰で、周りから押し出させるように、私がリードシンガーに。

　女性キーでぶっつけ本番でしたが、何とか歌いきり、役目を果たせました。

　終わってからは、二次会で、Mに。私はMが二つあることに気がつかず、前にケーキを食べに行った、Mではなく、バーで駅前にあるMの方だと気がついたのは、電話の主の導きによってでした。

　当たり前ですが、歌って良かったです。私のを事を知ってくれたので、来年出られれば幸いですが、その前に決める事を決めておきたいと思います。