教会のクリスマス会の代わりのような慰問

　教会のクリスマス会が、会社のそれと重なるので、行かれなかったのです。

　行かれないと言えば、招いて下さった、施設長さんが、礼拝に来れないことを気にかけていますが、比べるのもなんですが、私よりもずっと信心深いと感じます。

　施設長さんが、私と同じクリスチャンということもあり、宗教色の濃い内容になりました。

　ヴァイオリニストもいるので、少し華やいだ感じになりました。参加者の中には、親子二代で来た家族もいて、ダンスもしてくれたのでバラエティーに富んだ内容になりました。

　三者三様で良かったと思います。ハモリも聞けて、バランスのとれた牧師団、１年の割には技巧が確かな３人兄弟の長男、そして多分一番にわか仕込みになってしまい、ギターは兎も角、歌だけでなんとか凌いだ私。

　幸いにも何曲か交わらせてもらい、ほのぼのと過ごせる事ができました。

　本当に施設というのは、その人のカラーが出るな。って改めて思います。

　ちょっと食べ過ぎたので、夕食は掛け持ちで言ったライブで少なめ（対外お店の食事は女性向けに控え目なので）にして対処しました。