mixiユーザー(id:20195905)
2018年10月04日16:35
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映画みたい
5月）前回の帰省。
太った太ったと両親に非難され
、母が成功した食事時間制限ダイエット法を開始。効果は少しずつ現れるが
、痩せるまで次の帰省はしないと思った。
↓
6月）父が青い朝顔（西洋朝顔ヘブンリー・ブルー）の鉢植えを購入。
母から私に写メ。青い花を見て即、「帰る！」と発言、9月の帰省を手配した
（※その後、地面に植え替えるが、7月〜8月と朝顔はずーっと咲かず。）
↓
9月）神奈川の同級生から誕生祝いメール
メニエール病と聞き驚く！再会の約束。
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帰省。同級生と会う、喋る喋る！
↓
実家の親戚問題で気分ズーン…
↓
台風で欠航、沖縄に帰れず。3日後の振替便を予約
↓
交通機関の乱れ、さらに沖縄への帰りを1日延ばす。
高尾山に登る
朝顔が咲いてほしい場所に明日開花のつぼみが現れ、両親「リトルリリーに見せられる！」と強く喜ぶ
（※それまで咲いてたのは家の敷地外。明日のは家の庭。）
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両親の強い願いをしょった朝顔が開花、私も直接見られた
沖縄に戻る。
↓
翌日）本屋で読みたい本を購入。
夜、電話で両親から別々に私の将来の事を言われる。（けっこうストレス
）
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電話後、本を読み始めたら、両親から言われた内容がリンクする文章でビックリ！本の言い回しの方が、私の気が救われた
（←今ここ）
この流れでポイント ポイントがどーも人生ゲーム的な？匂いがしてた。
抽象的なことが、分かりやす〜い形になって目の前に展開したりとか。
例えば、高尾山でケーブルカー等が運休でも登るか迷って、登るを選択。
登山道が二手に分かれる地点で、
「この後どうなるんだろう？」
と見えない未来を想像。
「どっちが歩きやすいか？
でも私はどっちに行きたいんだろう？」と迷う。
�‘�の当たる明るい道だけど、凄く険しい方。
��日陰で暗くて、舗装されてる無難な方。
自分の胸に聞いて、
「どっちもどっち、不正解はないけど、私はこっちに行きたいかな」と�，鯀�択。
進んだら明るいなりの景色が見えたり、とっても苦しくて見知らぬ人と会話したり、これロマンスに発展しようと思えばできるシチュエーション！？…とか内心おもしろかったけど、
でもそれより印象的だったのは、静かに自分の心に問いかけた時。
もし映画か何かだったら特別なシーンのつもり。
水滴の音だけが響くとか、風とか鳥の羽ばたきとか。で、心が晴れるようにこっちの道を選んだよ、みたいな。
一昨日は那覇の本屋へ。
同級生の事を考えながら本を探し、そして自分も好きな本を見ていた。
いろんな本を手に取ってたら、ちょっとずつでもサーッと栄養が入って来る感じがして、
「あれ？今いい感じ」と思った。
その感触が、高尾山で道を選んだ時と似てた。映画っぽかった。
電話で父が言ってた。
「今回は朝顔がきっかけで帰省したけど、お友達と再会して力になったみたいだけど、その流れで今リトルリリーに言いたい事が言えて良かった」と。
父は天の御使いか何かみたいにワーッと語りまくってたんだけど、私が知るスピリチュアル界の人達(笑)って、何かを“言わされる”時は、そういう風にワーッとだったなぁ。
そして父の話が、その日買った本と同じ内容だったという驚き。
本屋っていいよなぁー
那覇のジュンク堂はうちから徒歩25分位。品揃え豊富で素晴らしい。私の好きな手芸などの実用書とか、美術・芸術関係も驚くほどた〜くさん！都内の本屋か！？って位。
休日に時間無制限で本屋をさまようのが、すごく楽しい。心に浮かぶことを追いながら、知らない本を手に取っていく。
「私は好きな本を何でも読めるんだ、
選んでいいんだ」
っていう自由で豊かな気がした。
これ、「本」を「道」「人生」に言い換えられるんでは？
私は好きな道を何でも選べると。
本屋はそういうのが濃縮された場所で、しかも品揃えが多い＝人生が豊か。
一昨日はハッピーな気分になって、同級生に話したくなって長いメールした(*´∀｀)
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