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2019年10月22日19:53

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NEMO ATOM 2P ファーストインプレッション

2019年10月20日の夜 白馬大池小屋前に設営
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天候 薄曇り
 風はほぼ無し穏やかな夜(ビジターセンターで15m/sの強風と言われたがww)

気温 朝の歩き出しで 少し霜 水たまりの水面に線が入ってる 氷は張ってない 位
テント内で プロトレの温度で +6℃辺りまで
 朝方にぐっと冷えた時は もう少し下がったと体感的には思う。
 持参のシュラフ、ナンガ 450STDで明け方ちょっと寒かった。

という、状況で

テント内 結露無し 天井側も地面側も、銀マットの下の地面と接触した面も水滴なし
フライの外側 結露無し 完全ドライ
フライの内側 天井近く 結露水滴 普通に滴る、叩けば飛ぶくらいあり
      ただし、中間から下側に結露なし
フライと本体の間の空間が大きいため、結露による張り付き 一切なし

私の もう一張り アライ エアライズ2 の 現状だと
テント内 壁も床も水滴が有る状態、そこに接触したシュラフも水を吸う
テント本体の外面とフライの内面は、結露でべったり張り付いている
叩くと、かなりの水滴が飛び散り、テントが重い

この違いは、ベンチレータの開口部設計が良い事と、生地の表面処理が生きていること?

NEMOは片づけていて テフロン・コートのような手触りがあった、結露が出にくい
表面状態なのかもしれない。アライの旧品にも、撥水スプレーやってみるか??(笑)
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室内の試し張りの写真では、内張を吊るフックを付けない状態の写真になっている
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実際には吊ってから、フライを載せるが、ポールスリーブの立ち上がり方が
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アライのテントより大きくて、風が通りやすい。 結露は少なそうな設計だ
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その他
室内が 少し広いように感じる テントの壁に押し付けて置いた色々なものを取るとき
遠い気がする。 2人で寝る時は楽かもしれない
前室が大きいので、荷物も靴もストックも、何でも置ける だが 売り文句にある
「2人で座れる」は 嘘(笑) 斜めの外/内壁の間に人が座るのは 無理
前後の天井付近のベンチレーター、売り写真では凄く綺麗に立ち上がっている
**あたかも、直交するポールが有るように見えるくらい だが
あれも嘘っぽい、しょぼい金属棒がフライ側にセットされていて
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開口部は確かに開くので、換気性能はアライのよりずっといい、それは本当
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