mixiユーザー(id:1990548)

2020年04月09日00:46

170 view

コロナの影響によるサイアクの結末

昨年2019年末になって、突然、
中国湖北省武漢で発生した新型肺炎コロナは、
今や日本国を含む全世界で猛威を振るい、
数多くの感染者、死者を生み出しております。

当初、
日本人の多くが、
対岸の火事と見ていたこの病ですが、
最近になって、
天才芸人の志村けん氏の死去のニュースや、
首都東京の都市封鎖の話が出てきたことにより、
ようやく殆どの人が「これはヤバイ…」
と危機感を抱くようになったと思います。

それはそれで、
これ以上の爆発的な感染拡大を防ぐのに、
大いに効果があると思いますが、

今度は、
人々が外出することを控えざるを得なくなったことにより、
国内はじめ世界中の経済活動が沈滞し、
バブル崩壊期以上の経済的打撃が地球上の全ての国々に
襲いかかろうとしています。

今、
自分はサイアクの結末を予測し、
戦慄を覚えています。

それは、
第三次世界大戦です。

「何をホザいているネン!」

って、言われそうですが、

先の大戦である第二次世界大戦も
アメリカ発の「世界恐慌」が勃発の一端を担っていたのを
忘れてはなりません。

あの時も、
日本国でも多く失業者が溢れ、
金融機関が軒並み倒産に追い込まれました。

結局、
世界中の国々が自国を保護する為に、
ブロック経済圏を築いた結果、
各国の対立がヒートアップしたことにより、

人類史上最悪の戦争である
第二次世界大戦が引き起こされました。

人間(国家)というモノは勝手なモノで、
追い詰められたら、
ヨソの人間(国)から強奪してでも
何とか生き残ろうとする悲しい習性があります。

現在の世界の状況を見るに、
アメリカ合衆国は今や世界で最も多くの
コロナ感染者、死者を生み出しており、
危機的な状況にあります。

片や、
中国ではコロナ感染のピークは過ぎ去ったと主張していますが、
中国共産党は情報統制して、
不都合な事実を隠蔽する体質がある為、
実際の状況は甚だ不透明と言わざるを得ません。

この両大国は、
コロナ問題以前も経済戦争とも言えるような小競り合いを
繰り広げており、
コロナ問題が発生してからは、
互いに相手の非を批判している情けない状況が続いています。

このままいくと、
小規模な軍事衝突が発生し、
それが発展し、
周辺国を巻き込んだ大戦争が発生しても
何らおかしくない状況になりかねません。

そうなった場合、
日本国もタダでは済みません。
憲法9条など、何の役にも立ちません。

恐らく、
アメリカの要請に応じて、
中国、北朝鮮やロシアなどと戦うハメになるでしょう。

俺は男ですから、
そうなった場合、
日本国と親・兄弟姉妹・友人達を始めとする国民を守る為に、
兵士として志願するつもりです。

自分の祖父達がそうであったように。

しかし、
祖父達は戦争中、自分達が中国大陸で犯した悪行を
生涯悔いていました。
そして、
自らも身体に大きな障害を負って帰国し、
家族を養う為に口では言い尽くせない辛苦を味わい、
最期まで貧しく暮らさなければなりませんでした。

俺は、
昔から中国の伝統文化が好きで、
大学では中国語を専攻し、
中国にも知人がいます。

そんな国とは正直、戦いたくないです。

しかし、
戦争となれば、絶対に戦います。

この不安が杞憂に終わればいいのですが…

ここで皆さんに言いたいことは、
この大混乱の元凶の悪者は、
ウィルスであって、
特定の個人や民族、国民、国家ではないということです。

民衆を扇動せんとする如何わしいデマには流されず、
冷静に対処していき、

治療薬、ワクチンの開発を気長に待ちましょう!

ペストや結核、HIVがそうであったように、

必ず人類は病に打ち勝つことができます。

頑張れ日本。

頑張れ世界。





0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する