市村正親さん・トーク＆サイン会

目の前にミュージカルスタアがいる！

『役者ほど素敵な商売はない』(新潮社)刊行記念
市村正親さん トーク＆サイン会
2020年1月27日
八重洲ブックセンター 本館

市村さんほどミュージカルスタアという言葉が似合っている人はそういない。
会議室みたいなサイン会の会場。
でも市村さんが登壇すると、そこはもう舞台になってしまう。
そんな空間支配力を持っている人でした。

えっ！この人がサイン会すんの！？
八重洲ブックセンターのイベント情報を見て思わずむせましたwww

参加人数は100名。
予約初日で満席www
そらそうやろうな〜

開場は18時20分。
でも15時40分から並ぶwww
さすがに書店員さんも『もう並んでるの？』といった顔つき。
市村さんを間近で見たいのも当然あります。
それ以上に大阪から参加しているので、最速で会場を出ないと自宅に帰れない苦しい事情も。

3時間40分待ったかいもあって最前列中央を確保。
目の前約2メートル足らずに市村さんがいる！
※市村さんは向かって右側でした。


司会者役の新潮社の編集さんが、冒頭の挨拶で市村正親さんの名前を読み間違えるwww
こんなハプニングからトークショーがスタート。
イベントは2部制。
トークショー 19時〜19時30分
サイン会 19時30分〜20時30分
驚いたのは宛名をちゃんと入れてくれたこと。
100名もいるので時間短縮のためにサインだけだと思っていたのです。
トークショーの内容は本のネタバレになるのでカットwww

市村さんと握手も出来た〜
顔がニヤけるぐらい超絶うれしかったっす！

サイン会場には市村さんが使っていた台本も展示されていました。

市村さん自らが描いた自画像。
ゴッホの自画像のパロディ。
今回の本の作者近影のために描かれたもの。

こちらが本の近影。


40分に満たない時間ですが、その時間全部を市村さんを至近で見ることが出来ました。
もうそれだけでお腹いっぱいの大満足です！
でも今回のサイン会で1番うれしかったのは別にあります。
多分会場の責任者であろう八重洲ブックセンターの社員さんが、僕の帰りの新幹線の時間を大変気にして下さり、何度か「間に合いますからご安心下さい」と声を掛けてくれたことです。
そのおかげで安心してイベントを楽しむことが出来ました。
本当にありがとうございました。